自分は一切関わってないのに話がでかそうだからって、あたかも自分がやってる風にいう奴がいる。
俺はあまりおれがやってる、俺がやってるっていうのはよくいじゃない。
俺自身が自分のなっとくできる姿になったときに言いたい。

邪魔すんじゃねー。
やってから言え。
そんな簡単なことじゃねーから!!




Android携帯からの投稿
今日は代々木公演にストリートをやりにいった。
友人の結婚式などでパフォーマンスをする際、アコースティックでのアレンジを
やってたんだけど、せっかくなら外でやらね??
みたいな話になってからちょこちょこやっている。

やっぱり野外はいい。

歌ってて本当に気持ちがいい。

最近のストリートパフォーマンスは結構昔とは変わってきてて
発電機なんかを使ってアンプをとおしてってのが結構多い。

そんな中俺達は完全生音で勝負!!
普段アンプをつかって音を出してる分せっかくなら生音でやりたい。
ライブハウスとはまったく違った雰囲気だけどやってる側の気持ちは一緒、
やっぱりこのメンバーで音を出してると、何処であろうとどんなアレンジであろうと
楽しい。

今後は地方でもストリートパフォーマンスをガンガンやっていこうと思う。
パンクを知らない人にも少しでも興味を持ってもらいたい。
俺達は新しい人に出会える事が好きなバンドだから求められようが、求められまいが
構う事なく今後も所構わず活動していけたらと思う。

だれかここでストリートやってみたら??とかやってくれ!!とかあったら教えてください。
昨日は新松戸ファイアーバードでライブだった。
やっぱりファイアーバードはいい!
働いてるスタッフが音楽が好きなんだなというのが伝わってきて、こちら側も純粋に音を楽しむ事ができる。
簡単そうに思えてなかなかできるところは少ない。
モニター越しに見たバンドのダメ出しをするなんて箱もあるわけだし、、、
何はともあれ、昨日もいいライブができた。

昨日タイバンにSuicideHellという高校生バンドがいた。
バリバリの平成生まれ、歳の差10以上!!
なかなかそんな子達と話す機会もないので、本番前にガッツリ話をした。

彼等が通ってる高校の話、

彼等は学校の軽音楽部に所属している。しかし、学校でのバンド活動は禁止されている。
まずここで意味が解らない!!
バンドをやるために入った軽音でバンド活動が禁止、学園祭にすら出してもらえないという。
その理由が「PUNK」だから、、、
それで誰が納得できるんだろう?
彼等が通う学校は話を聞けば聞くほどおかしな事ばかり出てくる。
遅刻を繰り返す生徒には直ぐに退学届けを叩きつけ、ルールを破れば何が悪かったの説明もなく停学。
これが教育?
誰が何を教え、子供達は何を学べる?

従わないとクビだぞ、

それだけで子供達は従わざるをえない。今の子達だかそうするしかない??

彼等と話ながらオレは自分の恩師の事を思い出した。
GTOこと、グレートティーチャー小川。
俺が一生かかっても頭が上がらない人。最も尊敬する人の一人。

そんなGTO、殴る蹴るは平気で出る。体育の授業中、悪質なファールをした生徒の髪を引っ張りボコボコにした。
高校入試間近、便所でタバコ吸ってる奴には蹴りをいれまくった。
とんだ暴力教師!!
でも俺達は卒業後、先生の元に集まり、酒を呑み、笑い、暴れだした先生を皆でなんとか押さえつつ最高の時間を過ごした。

今は少し殴れば大問題、教師生命もたたれる。それに怯える教師は「クビ」をちらつかせる事しかできないのだろうか?

殴られてる方はいずれ気づく。
子供達は殴られる事よりも、相手にされない事の方がよっぽど怖い。
クビをちらつかせる教師の人生にとってその生徒は何千人のうちの一人でしかないが、子供にとってはその時にはその先生しかいない。

そんな単純な事も解らず、偉そうに教師ぶるアホが多すぎるんだろう。
子供達はバカじゃない。
ちゃんとわかってる。
彼等に小川先生をの話をすると、

「うちの学校にもやたら殴ってるくる奴います。でもそいつは嫌いじゃないです。」

分かっているのだ。俺達がそうだったように本気で誰かの事を考えているならそれは伝わる。
なぜそれができない。


小川先生、今の先公はどうしようもないっすよ。子供達がかわいそうです。先生ならあの時みたいにそんな先公の胸ぐら掴むんだろね。
今の時代、先生みたいな先生が必要だよ。