STACKERS 日本デビューアルバム5曲目
「JUST BECAUSE」
「歌う事によって、笑顔を見る事によって、よき友によって人は生かされている」
俺は人からどういう風に思われているんだろう?
ふとそんな事を考える時がある。
俺が思う人が見た俺の印象、、、
「明るい、よくしゃべる、うるさい、元気、騒がしい、声がでかい、、、」
そんな感じだと思う。
何一つ間違っていない。俺もよく自分自身がうるせーなーと思う事もあるくらいだ。
騒ぐ事は昔から大好きだった。
派手に騒いで派手に笑って、それが俺がもっともやりたい事でもある。
でも、騒ぐ事と同じくらい静かにするのも好きだ。
それは誰かといる時ではなく、一人でいる時。
何もやらなくていい日、俺はたいていカレーを煮込むか漫画か小説に没頭する。
一切口を開かずただ静かに時間が過ぎていく。
そんな時間がたまらなく好きだったりする。
そして一番安らぐのはこの時間だったりもする。
しかし、人がいるとなかなかそうはいかない。
誰かがいる場での「沈黙」が俺はすごく嫌いだ。
だから無理して喋ってしまう。なんとかその場の空気を少しでもいいものにしようと必至になる。
相手はそれを求めてなくても自分がいてもたってもいられなくなる。
その結果、俺はそうする事が好きなんだと勘違いされる。
それは別に悪い事ではないけど、たまに疲れてしまう。
少し喋らないだけで「何かあった?」なんて聞かれてしまうものだから
また頑張ってしまう。
そんな自分がとてつもなく嫌いになる時期があった。
客観的になんか周りに合わせようと必至になってるみたいに見えて、、、
悩むというよりなんだか脱力感にも似た感覚を味わった。
「いつまでこうやっていくんだろう?」
でも俺は歌う事は止めなかった。
誰かが笑ってくれるなら喋る事を止めなかった。
大好きなあいつらに会うのを止めなかった。
そしたらいつの間にか俺はいつものパワーを取り戻していた。
答えなんて何も見つかってない。
それでも俺は自分が何に生かされているのかをすごく感じた。
自分が嫌になるとき、自分に自信がなくなる時、自分が信じられなくなる時、
生きていればあたりまえのように何度だってそう感じると思う。
でもそれはきっと理想としている自分がそこにはあって、そうなれていないからこそ感じるんだと俺は思う。
自分自身に理想を持つって事だけでも素晴らしい事なんじゃないか?
それで悩めるってスゲー事なんじゃないか?
俺はそう思う。
だから誰も自分自身を恥じる事なんかないんだ
忘れないでほしい。
どんな状況だろうと、どんな苦しいときだろうと
絶対に、絶対に、誰かがお前の為に歌ってるって事を、、、
辛い時には曲の頭のYoshiみたいに笑ってみたらいいんだ。
「JUST BECAUSE」
「歌う事によって、笑顔を見る事によって、よき友によって人は生かされている」
俺は人からどういう風に思われているんだろう?
ふとそんな事を考える時がある。
俺が思う人が見た俺の印象、、、
「明るい、よくしゃべる、うるさい、元気、騒がしい、声がでかい、、、」
そんな感じだと思う。
何一つ間違っていない。俺もよく自分自身がうるせーなーと思う事もあるくらいだ。
騒ぐ事は昔から大好きだった。
派手に騒いで派手に笑って、それが俺がもっともやりたい事でもある。
でも、騒ぐ事と同じくらい静かにするのも好きだ。
それは誰かといる時ではなく、一人でいる時。
何もやらなくていい日、俺はたいていカレーを煮込むか漫画か小説に没頭する。
一切口を開かずただ静かに時間が過ぎていく。
そんな時間がたまらなく好きだったりする。
そして一番安らぐのはこの時間だったりもする。
しかし、人がいるとなかなかそうはいかない。
誰かがいる場での「沈黙」が俺はすごく嫌いだ。
だから無理して喋ってしまう。なんとかその場の空気を少しでもいいものにしようと必至になる。
相手はそれを求めてなくても自分がいてもたってもいられなくなる。
その結果、俺はそうする事が好きなんだと勘違いされる。
それは別に悪い事ではないけど、たまに疲れてしまう。
少し喋らないだけで「何かあった?」なんて聞かれてしまうものだから
また頑張ってしまう。
そんな自分がとてつもなく嫌いになる時期があった。
客観的になんか周りに合わせようと必至になってるみたいに見えて、、、
悩むというよりなんだか脱力感にも似た感覚を味わった。
「いつまでこうやっていくんだろう?」
でも俺は歌う事は止めなかった。
誰かが笑ってくれるなら喋る事を止めなかった。
大好きなあいつらに会うのを止めなかった。
そしたらいつの間にか俺はいつものパワーを取り戻していた。
答えなんて何も見つかってない。
それでも俺は自分が何に生かされているのかをすごく感じた。
自分が嫌になるとき、自分に自信がなくなる時、自分が信じられなくなる時、
生きていればあたりまえのように何度だってそう感じると思う。
でもそれはきっと理想としている自分がそこにはあって、そうなれていないからこそ感じるんだと俺は思う。
自分自身に理想を持つって事だけでも素晴らしい事なんじゃないか?
それで悩めるってスゲー事なんじゃないか?
俺はそう思う。
だから誰も自分自身を恥じる事なんかないんだ
忘れないでほしい。
どんな状況だろうと、どんな苦しいときだろうと
絶対に、絶対に、誰かがお前の為に歌ってるって事を、、、
辛い時には曲の頭のYoshiみたいに笑ってみたらいいんだ。