母親となった友達からのメッセージです。


放射能から、自分を守る事諦めないで。


日本を未来を、子供達を、まだ見ぬ貴方が産む命を、
貴方の宝となる命を、守ることを諦めないで。


麻痺しないで。


もっと知ろうとして。


他人事、他人任せじゃなくて、


自分の人生の大事件だと思って、


遺伝子を守り抜き命を繋ぐために。


まだ防げる。


震災から2ヶ月。


皆さんの心と体は大丈夫でしょうか。


私は15日から、子供を連れて大阪に疎開していました。


子供の未来を考えると精神的におかしくなりそうでした。
やっと良くなって来たので、この1ヶ月で私が見出したことを書きます。


いつまで続くか、どう変わるかわからないこの事態。


放射性物質による内部被爆から、どうか我が身を守ってください。


特に子供たち、若い男女、将来子供を産む女性、40歳以下の男女、


今から、ヨウ素を含む食品を沢山食べてください。


【玄米と天然塩と味噌】を、毎日摂取してください。


原爆の時、これにより原爆症が抑えられたそうです。


【昆布の蒸留水】を飲むことも良いです。赤ちゃんも大丈夫です。


【わかめ、ひじきなどの海藻類、塩鮭、大豆製品】も効果があります。


玄米は、フィチン酸が腸壁から有害物質を吸収するのを防いだり、
排泄を促進し、腸内を浄化する作用があります。


塩分は過多になっても、水分を取っていれば排出されるので心配ありません。


玄米を食べたことない人、苦手な人は、白米と玄米を1:1でも2:1にでもして、
水を多めで炊くと食べやすいです。


赤ちゃんなら、玄米をお鍋で炒ってからゆっくり煮れば、柔らかくて香ばしいお粥になります。


地震という自然の脅威は、津波を呼び、原発という人間が造り上げたエゴを破壊した。


便利すぎる世の中に麻痺していく日本人に取捨選択が迫られている。


経済を回さなくてはいけないのも事実 


生活を続けなくてはならないのも現実


しかしその経済や生活の在り方すら今、問われているんじゃないかとも思います。


生活する中で未来の為にできることは何か‥


私達、若い世代は遺伝子を守る事にもっと、目をやってほしい。


きっと私も子供がいなければ、こんなに原発について調べることも、


考えることも、危機感を持つこともなかったと思う。


しかし、私達は子供を産み育てる役目の女と男として生まれたんです。


私はまだ可能性のある、日本の未来を担う若者達の遺伝子を守りたい。


放射性物質は遺伝子レベルで私達の身体を何十年とかけて蝕み、


子供、孫の世代まで受け継がれる。


放射性物質のヨウ素セシウムは、甲状腺ガンや白血病を発症させ、
子供の発育異常、乳ガンの増加‥


被爆した女性がその後懐妊してからも、
早産、死産、母体の貧血や、胎盤の異常による胎児の発達異常、


全てチェルノブイリで立証されている現実です。


猛毒のプルトニウム、ストロンチウムまで検出され、
プルトニウムはたった0.05%の吸引で、肺ガンを引き起こす可能性があります。


重いので飛散しない懸念する量ではないといわれていますが、
海に流れ続けたらどうなるのでしょう。


海産物はいつまで安全なのでしょうか。


プルトニウムの検出を、1平方メートル辺りではなく、1kg辺りの濃度を発表した。


仮に30×30を掘り進めば1平方メートルより濃度は薄くなるんじゃないかと私は疑問です。


選挙が終わってから、最初からレベル7の数値だったと発表。


チェルノブイリと同じレベルですが、チェルノブイリは1基だけの事故でした。


私達は4基の原発事故と対峙しているわけです。


そしてこの小さな国には合わせて54基の原発がある。


事故が発生してから収束させるまでの時間、
スリーマイルは2時間18分、チェルノブイリは9日間、
福島第一は1ヶ月経過した現在も「収束の目処も立たない状態」


チェルノブイリのように、爆発した訳ではなくじわじわと


私達は真綿で首を絞められているようだから危機感がパッとしないですが、


このまま事態が収束しないいまま、
無防備で行けば明らかに影響を及ぼすという推測は容易だと思います。


真実を知るには自分で調べることです。膨大な情報を集め、処理し取捨選択する。


私はこの1ヶ月どれだけの資料や情報を見たかわかりません。
精神的に何度もやられました。しかし、逃げるわけにはいかない。
現実と向き合って、未来を守り変えることが私達にはできる。


希望を持つことはとても大切で、言霊や思考は現実になります。


だからと言って、楽観視して、守れるモノを、守れる自分を、守れる未来を、
守らないというのは、私は間違いであると思います。


小さなことでいい。


原発の開発反対の署名でも、自然エネルギーへの募金でも、
何か知識を知るだけでも、ヨウ素を防ぐ食べ物をこつこつ食べるだけでも、


日本の未来は変わります。


悲惨な現状ばかりに目を奪われるのではなく、続く報道に慣れないで、
この情報社会、先に未来に何が待っているのかは、調べれば容易に予測できます。


ならば沢山の情報を取捨選択しながら、過去の事例を省みて、
今の現実と照らし合わせてみてください。


何が真実なのかは、貴方が選ぶことですが、必ず真実は見つけられます。


そして何が私達を救うのか。


日本食が日本人を救ったのなら、それほど誇れることはないでしょう。


地球にも人間にも自浄作用が備わっています。


私達は放射能を浄化できます。


そう、ヒマワリや菜の花が、放射性物質による土壌汚染に効くようです。


自然に気付き感謝し、自然を受け入れ、我が身を自然に近づけば、
必ず自然の恩恵を与えられると、私は思います。


日本人は素晴らしい人種です。
地震があっても暴動や強奪なども起きず、
粛々と歩き、買い、働き、助け合い、世界を見てもこんな国ないでしょう。


これはいくら欧米文化が進出しても決して不変な、
私達の日本人の遺伝子がDNAがそれらの思考を行動を形成させてるんです。


しかし日本人は何か本来の生き方、生活を忘れています。


日本人の素晴らしい文化と、食と精神を取り戻す時です。


素晴らしいDNAを守り抜く時です。


今、これを読んでいる貴方は私にとって同じ国に生まれ同じ遺伝子を持つ大切な仲間です。


この世の痛み悲しみ怒りが、少しでも癒え、


この出来事によって、未来がより輝く時代になることを願います。



http://www.lima.co.jp/radioactive/index.html

【IC協会によるマクロビオティック指導者の放射能対策まとめ】
です。


玄米、味噌、海藻類、大豆製品、胡麻塩、などが体に入り込んだ放射能物質を排
出し、内部被爆を防げます。


特に玄米のフィチン酸が腸壁が有害物質を吸収するのを妨げて、排出するようです。


まだまだ知らない人が沢山いるし、特に被災者の子供や妊婦さん赤ちゃんが、
少しでも体に入った放射能物質を排出してもらいたいと思います。


炊き出しをしに行く時や、炊き出しに行く知人がいたら、情報を拡散して下さい。


私も子を持つ母として、日本の未来になる子供達、
まだ見ぬ命が涙がでるほど心配で、子供達と私達の大切な遺伝子を守り抜きたいと思ってます。







僕達も出来る限りの事をやりたい。


この出来事を決して忘れてはいけない。


向き合って、人と人がつながって、力を合わせて、乗り越えましょう。


さらに明るい未来のために。


- Wonderful Life -


$塩谷 瞬オフィシャルブログ 「 Live is life ! 」 Powered by Ameba