「Short Shorts Film Festival & ASIA 2010」

オフィシャルコンペション審査員やらせて頂きました。

アルベルト・カレロ・ルゴ ラテンビート映画祭プロデューサー

草野仁 TV キャスター

塩谷瞬 映画俳優

桃井かおり 女優 / 映画監督

行定 勲 映画監督

五十音順

と言う早々たるメンバーの中で若者代表として色々激論を交わさせて頂きました。

約4000本と言う莫大な数のフィルムの中から厳選して、

沢山の作品を見た。

映画と言うモノの力強さ、役者としてもう一度見つめ直し、沢山のヒントと刺激を頂きました。

桃井さんや行定さんと話す中で自分も本当は言いたかったことや、形式なんかにとらわれず、

荒くてもそれをフィルムに閉じ込めようぜ、ってコトを再認識して学びました。

今回ジャパン部門には激論の末、苦しい答えを出したのですが、

インターナショナル、アジアの作品を見た上での答え。

これはこれからの日本、そして映画業界として、

2010年すべてを根本から見直し、見たものの細胞が沸き立つような作品を日本から作り出そう!

と言うエールや願いを込めた結論でした。

最後には5人全員でもう一度出て、思いが伝えられたんじゃないかと思います。

ステージでは着物を来ました、
海外の監督やキャスト、プロデューサーに日本を味わって頂きたいとの思いで用意しました。

Short Shorts Film Festivalの参加された皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。

またいっぱい映画見て勉強しますわ。

「映画には人を変える力がある」塩谷 瞬 

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