和歌の散らし書き。
昨年から今年にかけて書いたものです。
1枚目は仮名用の紙、2枚目以降は画仙紙に書いています。
画仙紙に書く時は、墨を濃いめに磨ります。
けふよりは いまこむ年の きのふをぞ
いつしかとのみ まちわたるべき
わたのはら やそしまかけて こぎいでぬと
ひとにはつげよ あまのつりふね
天津風 雲のかよひじ 吹きとぢよ
をとめの姿 しばしとどめむ
つくばねの 峰よりおつる みなの川
こひぞつもりて ふちとなりぬる
みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに
みだれそめにし われならなくに
ちはやぶる かみよもきかず たつたがは
からくれなゐに 水くくるとは
すみの江の 岸によるなみ よるさへや
ゆめのかよひぢ 人めよくらむ
















