4月も残りわずかになりましたね。

月日の経つのは本当に早く感じる年頃にねりました。そんな中母が亡くなりました。

昨年4月に認知症が酷くなり施設に入所。僅か4ヶ月後、やっと施設にも慣れて来たかなぁと思う頃、転倒して救急搬送さら生死を彷徨うも生きながらえ長期療養型病院へ転送されて早7ヶ月。リハビリで少し認識できるようになり、訪ねるとニッコリ微笑んでくれるようにまでなったのですが、今月初めに医師から電話があり、心不全を起こしているので呼吸が急に止まる事もあるとの連絡を受けました。それから面会は毎日でもOKになったのですがまたコロナ患者が出て面会出来なくなりました。それから数日、夜中に電話があり呼吸が弱くなっているので直ぐ来てくださいとの連絡。急いでいくも間に合わず亡くなりました。18日の明け方の事でした。

初七日も過ぎ後は役所の手続きが残っています。父が亡くなって2年、この2年ほんと母の認知症が酷くなる一方で大変でした。酷い事色々言われこれが私の母親なのか?と毎日葛藤の日々でした。母の妹達には施設に入れた事を色々言われ、葬式でも酷い態度で悲しむより怒りの方がまさっていました。葬儀の時、人の心がよーく見える。

何もしない人に限って好きな事を言う。自分の親の面倒も姉に押し付けてみもしなかったくせに私には難癖つける。私は兄妹がいないのである意味気持ち的に楽でした。しかし、母の事で母の妹達に難癖つけられるとはね、、、、、

もうこれで縁は切ります。親戚ほど面倒なものはないなと感じた葬儀でしてた。父の時は何もなかっただけに心底疲れました。夫や息子達がいてくれたので支えになりました。

マリアは通夜と告別式二日に渡りお利口に留守番をしてくれて益々愛すべき存在です。

これからは無駄な親戚付き合いも無くなり家族仲良く暮らして行きたいと思っています。

認知症で普通の考えが出来なくなった母ですがきっと、子や孫のや曽孫の幸せを思っているはずです。人の家庭を掻き回すような人とはたとえ親族であってもごめん被ります‼️

(久々ののんびりお散歩)


(一所懸命歩いたので大好きなスイカかってあげました。今年初)


(母のお花のお手入れの時は見張り番のマリア)