日曜日のこの時間
一時五分前ですね。
普段なら「ガイアの夜明け」
を見るんですが、
たまたま
違う番組で面白そうなのがやっていたので
そちらを見ていたんですが、
ある一人の元外資系コンサルタント会社(マッキンゼー)
で働いていた
会社の社員が年収2000万を捨てて、社会起業家へ転身しているという番組、
現在会社をやめて3年だそうです。
現在やっていることは
アフリカの難民とメタボリックの問題
典型的な社会格差の一つ
その方が現在行っている事の一つが
会社や公共団体の社員食堂の
食事のメニューに低カロリーで健康的なものを提供
その食事料金の20円をアフリカの難民達(10%が起業家の利益になります)へ届けられるという仕組み
なんか感銘した
こうゆう慈善的なのには基本興味ないんです。
ただ
・私が就職活動中に目指していたコンサルタント
・その社員食堂で紹介されていた会社が私が行く会社のグループ会社の一つ
であったからかな
やろうとする方の考え方はとても分かる(つもり)。
ただ今の2000万という地位を捨ててまでやろう!
そう思えるのはなんでだろう。
様々な価値観の違い、もちろんあると思います。
思えば私の母親もこのような慈善活動には積極的に参加していたなぁ。
子供の頃街頭募金なるものに参加していた時期もあった
今も母親はそのような活動に参加していると言っていた。
いつの日か
利益をつくれる構造
から
世の中の問題を解決しつつ利益をうめる多面的な視点から物事を考えられる
そんな会社を企業したいなぁと
ふと思ったりしました。