東京の御商売の神様のひとつに早稲田の穴八幡宮があります。

旬菜ゆう奈では、「一陽来復」の御札をお店に貼って、商売繁盛の祈願をしています。

「一陽来復」の御札は、冬至、元旦、節分のいずれかの深夜0時に、その年の恵方に向け、柱や壁の高い処に貼ることになっています。






4、5年前に、確か清水建設様が、穴八幡宮の修復工事をなさって、美しいお宮が蘇りました。




今年の恵方は、巳馬。
ゆう奈のカウンターから東京湾を臨む方向ですね。(*^_^*)ゆう奈は、節分にその儀式をしております。
 



雪の予報があったせいか、穴八幡宮の参拝者は、少なくて、例年なら御札を授かる長い行列が出来ているのに、直ぐに授かれました。





神武天皇をお祀りする石碑に拝礼し、有り難く御札を頂いて参りました。




穴八幡宮に、ゆう奈が創業して間もなくに、私を連れて行って下さったのは、早稲田大学相撲部OBで、奈良県ご出身の某ゼネコンのご重役でした。

大和の銘酒「五神」の五條酒造の中元会長の従兄様でいらっしゃいます。

ここにも、ご縁があるのですね。

人間の生き様には、確かな結縁で繋がっているのだと、あらためて八百万の神々に感謝しております。