今日の職場会話で少しハッとさせられた話。

職場3人で話していたうち1人は
私が選任して昇格させた右腕のうちの一人:A
だから一目を置いたり責任を感じる一人でもある。

この会話の場にはいないけど話の意中:Bは
この4月より別の職場へ異動させた
元はAの近き先輩にあたる関係性。
ちなみに技能的にはトップクラスだったB。

しかしBからは異動したい、させてほしい
異動先の職場に興味がある、っでないと辞めます。
っと相談を受けていて、彼の人間性も見て
異動させたが、どうもその異動先で
いまいち期待していた仕事ぶりや姿はなく
何をやっているんだろうか・・・?
何だかなぁ~というのが今回の会話で
私がハッとさせられたのがAが言った次の一言。

「自分の子供にその姿を見せられるのか?
 (自信を持って)ですよね~。」




なぜハッとさせられたかといえば、
勿論、そういった気持ちを私が最近
忘れていた事になるけども、
そんな私も、就職前に軸としていた事で
かつ、就職の面接でも言っていた事が似ていたからだ。

「これは父ちゃんが設計したもんなんよ~」
っと子供に言いたい。という事。

っとなれば、車の部分に使われているパーツを
造っている何たらメーカーから離れ、
各工場で活躍する機械、機器、ロボットを
製造している何たら製作所から離れ、、、

分かりやすい

そう、子供でも一目で分かるやつ

っで、デカいやつ
もっと分かりやすく、デカいやつ・・・

そう、とんでもなくデカさを求めて

今の仕事の業界にたどり着いたわけで
そこからはこの業界のみに絞って数社→1社へ。

そんな自分のルーツ、初心を思い出されました。

その会話でハッとして、その直後にちょっと
デスクワークに前屈みで集中力増したのは
言うまでもないでしょう。単純、、、けど大事。

さぁ、明日からも頑張ろう。