母の勘違い
んもぉ〜9日(火)埼玉医大入院って言ったじゃん
8日(月)○○病院呼吸器内科受診
聴診器当てただけで先生(女医)『ギコギコ凄い音だわ5日(金)に撮った物と変わらないだろうけど 一応撮ってみます』
レントゲンを撮る
5日(金)の診察のレントゲンと変わらず
(この日は専門の先生がいなかったらしい)
肺のレントゲンを見せてくれ いろいろ説明
持病(アカラシア)で食道と胃の入口が詰まってる真っ白
肺も綺麗な肺じゃない
母『肺ガンですか』
(母の父肺ガン)
先生『肺ガンではないですでも1週間でこうなった肺ではなく もう前から何かしらの影響があって〜〜〜』
私『あ〜...』
まぁ納得な説明だったわけで 吸入器と薬を出してくれた
私『胃に何も入って行かない状態で固形の薬って飲めるんですか』
先生『あ〜飲めないかもでも吸入器で痰を出してもらえれば入って行くかも』
薬局で吸入器の使い方を一緒に教わる
終わって母『若先生(かかりつけ医)今日のCDが欲しいって言ってた貰って来た方が...』
私『こないだのレントゲンと変わらないから(金)にもらったCDで大丈夫だと思う 帰り寄って若先生に聞いてこよう』
若先生もう終わるところだったから母をすぐ通す
私『9日(火)埼玉医大入院なんですよね』
若先生(苦笑)『違う入院じゃないよ診察の予約を取ったの行って入院の日を決める』
私『ですよね』
看護師さん私に予約の時間の紙を渡す
母『入院準備してもう準備万端なのに』
若先生『もしかしたら そのまま入院出来るかもしれないから持って行けばいいよ』
私『それから〜先生が今日の○○病院のレントゲンのCD欲しいって』
若先生『違うこないだ渡した紹介状 水色の封筒とCDを持って埼玉医大へ行くように言った』
私『ですよね』
母無駄話しが始まる
私『はいはい帰るよ〜ありがとうございました』
母を送り 1人じゃ絶対出来ないであろう吸入器をさせてみる
案の定『どうやってやるんだっけ』
私『はい息吐いて〜ここに口付けて吸うで 痰が出るはず』
母『なんか口の中が粉っぽい痰は出ないね』
2、3分後 母キッチンに駆け込む『あ〜出た出た治っちゃいそ』
『ばぁちゃん大丈夫かな〜』
もう少し続く〜