わたしの秘密を知らない

友人とランチをした。

そんな普通のことが

ものすごく楽しかった。


普通の主婦として

わたしは楽しく過ごせる。


急速に

あなたとのことが、、、。

変な違和感を感じる。

そこは、

わたしの居ていい世界なのだろうか?


あなたのことを

嫌になったわけではないのに。

何故か

急に

何かから逃げ出したい気分になった。


浮かれていて

薔薇色に見えていた世界が

霞んでいく。