まだまだコロナの話題が猛威を振るっているが、愛知県で起こったフェスに関してなにかおかしい気がする。
報道では密になっており、酒も提供されていたとのことが問題視されているおり、大村知事が大層ご立腹していた。
再三にわたり酒の提供等自粛するよう要請していただの、半分は仕入れてしまったから販売したは通らないだの言いたい放題いっている。
世論もコロナ怖いの論調なため、様々な著名人がここぞとばかりに同調して批判している。それに気を良くしてか、知事もまたここぞとばかりに批判している。
だが、そもそもは自粛の要請であり、本質的にはお願いと変わらないものである。
なので言い方を変えれば、お願いしたけど聞いてもらえなかった。遺憾の意を表明します、と言っているのと同義である。
知事のお願いは絶対に聞かないといけないものではない。むしろお前が県民の意見を聞くべき立場である。
自民党の誰かが言っていたが、「ロックダウンはできない。自粛の要請であるから、補償等もできないのは当然だ」というような趣旨のことを言っていた。また、五輪担当相は「不要不急は自身で判断するもの」とも言っている。
ならば、自粛用を聞くか聞かないか、酒を販売するかしないかの決定権は主催者側にあり、お願いを聞いてもらえないからといって、文句を言う権利もないのだ。やめさせたいなら損害も含めすべて補償するのが筋だ。
そもそも緊急事態宣言等を背景にする自粛要請以外にどんなコロナ対策をやっているのか不明だ。病床数はこの一年半でどれだけ増やしたのだ?それ以外の対策は?
アホみたいに毎日要請者数を発表する以外に何をやっているのだ?都知事の真似をしてアホみたいなフリップを出しながら記者会見をやっている。勉強はできるのにバカなのかと思ってしまう。
自身の無策をまず反省し、そこから何をすべきか考えろと言いたい。
それぞれが食っていくためにやっているのだから・・・。前にも書いたが、「コロナになるぐらいなら餓死したほうがましだ」と本気で思っているように感じてならない。
やはりこの国は戦前と本質が変わっていない。「みんながやっているから」「やらないと批判されるから」「難しいことはわからない」「言っても変わらないから」等考えることを放棄した結果がこのざまなのだろう。
だからアホみたいに抽選権を求めて炎天下の中行列を作り密になるのだろう。どちらも阿呆の極みだ。