2016/02/28 journal
■タイトル:
口先だけでなく、行いと真実をもって愛する。
■聖書箇所:
第一ヨハネ3章18節
子ども達よ。私たちは、言葉や口先だけで愛することをせず、行いと真実を持って愛そうではありませんか。
私たちは言葉や口先だけで愛するのではない。
行いと真実をもって愛すべきである。
それは具体的にどういうことか。
16節には、
「キリストは、私たちのためにご自分の命をお捨てになりました。
、、、ですから、私たちは兄弟のために、命を捨てるべきです。」
とある。
命を捨てるのがキリスト者として標準的な愛し方だ。
だとしたら、お金というのはなんということはないはずだ。
17節に、
「世の富を持ちながら、
兄弟が困っているのを見て哀れみの心を閉ざすような者に、
神の愛がとどまっているはずがない」
と書かれている。
お金さえ惜しむ者が命を惜しまないはずはない、
というわけだ。
お金、エネルギー、時間、知恵、
あらゆるリソースを、兄弟を愛するために、
「行いと真実とをもって」使っていくことが
私たちキリスト者には求められている。
どうか主よ、
私の人生がそのようなものでありますように、
アーメン。