大磯の高麗山公園から八俵山、浅間山公園から湘南平まで行く大磯丘陵の尾根道から八俵山を下った谷筋、地獄沢からの谷間の百合道には、ワサビの仲間アブラナ科ユリワサビがたくさん本とたくさん群生しています。
いまの時期花が見頃
ワサビよりたくさんの花を付けます。
1cm位の小さな花が集まって咲きます
ワサビに比べると小方で葉に高宅がなく波打つような鋸歯があるのが特徴デス
茎は良く伸び匍匐する用になります。
一部細長い実になっていればいます。
名前の由来は冬場に葉柄付近に付ける鱗茎が百合の鱗茎(百合根)に似ていることから

根っこは細くワサビのように食用には厳しいですが、葉や茎は山菜都市的お浸しや和物になります。

ワサビのように水があるところ以外にも生えます。
日本固有種です。
こんなにたくさん花が見られたのは感嘆と感動でした