イチョウの黄葉が終わりかけると次はイロハモミジの紅葉です。
渓流沿いの参道を登って行くと中腹からイロハモミジが真っ赤に色づいています。
鎌倉三浦は全国で最も遅くイロハモミジが紅葉し12月になってから見頃を迎えます
ここのイロハモミジは野生のもので、高さは10mぐらいあるものがたくさん生えています。
林床の緑のクマザサとのコントラストも中々
上を見上げると真っ赤な葉っぱの隙間から碧天が見られます。
下から見下ろすと今歩いてきた道が赤いトンネルのように見えます

本当に樹高が高く迫力と鮮やかさの両方に感嘆しますネ

山道にはイロハモミジの赤とイチョウの黄色で鮮やか。ここ歩いて登り切ると天園につきます