三浦市の黒崎の鼻では、10年ぐらい前は数株確認できたソナレマツムシソウも去年は一株だけ。今年はでけてみましたが、見つけることができず残念でした。そう云うわけで観音崎の方に出向いてみました。
栽培したものと思われますが、ここでは、たくさん見られます。
マツムシソウの海岸形で草丈は精々30cm程。葉っぱはやや厚みがあります。
または日本固有種で高原に見られる植物ですが、本種は三浦半島、房総半島の一部の海岸に見られる絶滅危惧種の超希少種です。
10年ぐらい前は剱埼にも見られましたが…
もう自生モノ派見られないのかなぁと思うと残念です。復活してほしいです
それでも。観音崎自然博物館では、かなり多く栽培されている貴重な場所なので此れ丈見られたのは嬉しかったです。
後半月ぐらい早ければ、もっと花が観られたかもしれません
それでも、一面薄紫に染めます

清楚な淡い紫色画秋らしい花です。くろはあと一度ぐらい確認しに行きたいと思います。