国立市矢川の清流にはタヌキモの群落が多く見られます。

冬場は茎が短い海草のような感じになっています。
茶色く見えるのは捕虫嚢と思われます。これで微生物を捕獲し栄誉にする食虫植物です。
名の通り藻のような
捕虫嚢は点々と見られます

一つ採って見るとこのぐらいの大きさ。中には微生物の残骸らしきものが見られました。

ミクリなどと混じって沢山浮かんでいます。開花期の初夏が楽しみにさせてくれます。