津久井浜三浦富士の麓の浅間神社では樹高15mはあろうかというヤマモモの巨樹が見られるます

ヤマモモの葉
海岸近くの山地に自生しますが、通常のでこは5mほどのものが多いのでこのサイズはビックリです。樹皮は染料や打撲痛の薬に利用されます。雌雄異株なので花が咲かないとどちらかは分かりません
雌株だとこのような実をたわわに実らせます
生食できます。甘酸っぱい味わいが楽しめジャムにも利用ます。あの巨樹が雌株だとしたらきっとたくさんの実を実らせるでしょうね。6月頃が結実期なのでその頃また訪れて見ようかな