昔のみんゴルが恋しい…
しゅんY12にとってのみんゴルはポータブル2が最初に経験したみんゴル…
そのポータブル2にはフォートレスヤードGCという驚異の深緑要塞、
ファイナルステージがあるが、ついに全盛期の数年前の-20(バックティーだけど)の壁をぶち破った!!!
画像引用・出典 みんなのゴルフポータブル2 (C)2007 Sony Interactive Entertainment Inc.
上写真に、記録の証拠として引用している。
更新したキャラはアンジェラ、ビッグエアーインフィニティ。
剛のダイナパーク、柔のフォートレスヤード。
みんゴルP2の最終面。
フォートレスヤードはグリーンの傾斜がほとんどが砲台式(尚且つ、奥に
逃げる傾斜・通称逆受け式)であり、グリーンの傾斜がみんゴルシリーズ全体で
見ても、異様なまでのきつさを誇るのである。
今回、21アンダーを出したその経緯を振り返る…
1番ホールは普通にバーディー。
2番ホールのパー4で、2打目が旗包みでロングチップインイーグル!
これはヤバイ気配しかない…心拍数がどんどん上がっていく…
4番ホールも風を利用して2打目を上手く5WパワーモードのSBSで
寄せきり、イーグル!
ハンディ1の5番も2.9mニアピンに寄せ、バーディー。
6~8番は慎重な打ち筋でそれぞれバーディー。
9番は2打目が残りやすく、意を決して1WでJI成功!
これが思いのほか寄ってくれて、イーグルを奪い取った!
前半は、ノーミスにおまけが付いてくれた結果に。
10、11番と次々に難関が襲い掛かるが、バーディーを奪い取る。
そして最難関12番。
215Y付近の上り坂にボールを止め、残り約305Yを1Wで林越えのアプローチ。
しかしグリーンをオーバーし、ラフに行き、ここで初めてパー5のイーグル逃し。
だがアプローチからの返しのパットは決めて、バーディーで踏みとどまる。
13、14番は慎重になりつつも大胆に決めて、バーディーとする。
ピンチが訪れたのは15番。
2打目で心拍数や緊張のあまり、天然亀ショットになってしまった。
一瞬池ポチャも覚悟したが、横のラフで踏みとどまった。
ラフからアプローチを寄せどうにかこうにかでパー死守。
16番。外に逃げる傾斜のグリーンが鬼畜であり、これも難しいパー4だ。
2打目がJIならずでグリーンの奥のほうまで行ってしまうも、
8.5mの急な登りパットを制して、バーディーを取った!
17番はピン位置が左手前と易しかったので、落ち着いて2打目に
臨めてバーディー。
そしてラス1である18番は蛇行したパー5、フォートレスヤードにしては
易しめのパー5だが、2打目の高低差と急なグリーンの傾斜がかなり厄介。
ピンは左に切られていた。
2打目の打ち筋は慎重にし、4m弱につける。
そして、しっかりと左に曲がる
イーグルトライのパットを制し、21アンダーに更新!
SPも5000点に僅か及ばずといった感じだった。
18番のイーグルトライを決めたその瞬間、しゅんY12は
ガッツポーズを3回ぐらいした後、思わず涙が出そうになった。
15番の天然の亀ショットが池ポチャしなくて良かったと、本当に感じた。
俺は本当に、ゴルフゲーム狂で良かった!幸せ!!