小豆井戸〜豆子の日常〜 -12ページ目

小豆井戸〜豆子の日常〜

へっぽこアラフィフ女の日々の生活と波瀾万丈だった過去の記憶

中学生になると

部活動に必ず入るように母に言われた。

「内申点が良くなるから」

だそう。



だが、入った部活動には怖い先輩がいて、

早速目をつけられた私は

部活動を休みがちになった。



当時の部活動は、

親の手紙を添えて

顧問の先生に直接休む理由を

言いにいかなければならなかった。

親には部活は休みだと伝えていたし、

数回は

自分で親が書いたかのような手紙を作ったが、

顧問の先生にばれて怒られてからは

無断で休むようになった。

無断で休み始めると、

もう行けなくなる。



母親に、退部したいことを伝えると、

「内申点が悪くなるから駄目」

と一蹴された。

それを聞いていた父が、

「自分は5〜6個部活動を渡り歩いたけれど

優秀な高校に入った」

と母に伝えてくれたおかげで

無事部活動を辞め、

次の部活に入ることができた。

その部活は引退するまで続けた。