早熟、晩熟どちらがいいのか?
今までの話からすると晩成がよさそうに見えるが、実際にプロになってる比率が高いのは早熟タイプらしい。
どんなに才能があっても最初の段階で負けていると「どうせ俺なんて努力するだけ無駄」というメンタルが働きやすい。
実際にはそんなことはなくて、晩熟タイプの方が段階を追ってレベルアップ、スキルアップできるので基礎がしっかりと身に付きやすい。
早熟・晩熟だけじゃなくて、スポーツ選手の生まれ月を調べてみると4~6月生まれが多い。
やはり最初の時点での身体的優位が精神的優位となり、人一倍頑張る大きな要因となっているようだ。
晩成タイプの代表格として、中村俊輔、中村憲剛選手が挙げられる。身体が小さくてマリノスのジュニアユースからユースに上がれなかったのは有名だ。高校でものすごく伸びたのは典型的なタイプ。
早熟タイプの代表格は宇佐美貴史、久保建英選手。二人とも小さい頃から活躍していたようだ.
どちらがいいというわけではなく、小さい頃下手だからといって将来下手とは限らないので好きなら頑張ってみればいいと思うし、小さい頃結果がいいからといって決して上手だとは限らないので、ここで『うさぎとかめ』みたいに胡坐をかかず、しっかり努力をすることが必要だと思う。
くれぐれも小学年代はフィジカル優位(パワー、スピード、キック力)な方が勝つ傾向にあるのでそのことを留意しておいてほしい。
しかし、本田選手が言うように毎日毎日しっかり練習すると晩熟だとしても突出した選手になることは可能だ。
クリスティアーノ・ロナウドは世界で一番練習をすることでも有名だが、質の高い練習をどれだけするかで選手の能力は決まってくるようだ。
例え小学年代は結果がでなくても悔しさをかみしめて次のステップの糧に頑張ってほしい。