徳島 1ー1 北九州


日曜の北九州戦は残念ながら引き分けで終わりました。

鹿島から移籍してきたアレックス選手がこの試合から出場。
攻撃の活性化、何よりゴールを期待されていたわけですが・・・。

一発目の決定機をポストに当ててしまったのが悔やまれます。
早めにゴールを決めて乗ってほしかったんですが、仕方ないですね。


この暑さ、勝てないと試合後ほんとにしんどいです。選手も我々も。


しかししんどい時こそ顔を上げて。
サポーターならね。

> Jリーグは、21日にカシマサッカースタジアムで開催する「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」に、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロの出場が決定したと発表した。

デル・ピエロの公式HPでも合わせて発表されている。なお、当日は仙台と鹿島、東北出身選手で構成する「Jリーグ TEAM AS ONE」 の一員としてプレーする。

 デル・ピエロは1993年にユヴェントスでキャリアをスタートさせ、チャンピオンズリーグ優勝をはじめとして数々のタイトルを獲得してきた世界的な名プレーヤー。

また、親日家として知られ、東日本大震災が発生した際には慈善プロジェクト『Ale10friendsforJapan』を立ちあげ、復興支援活動を行なっていた。

 デル・ピエロは出場にあたり、以下のようにコメントを発表している。

「一年半前、“Ale10friendsforJapan”プロジェクトは東日本大震災の影響で被害にあった人々を支援するため、基金を納める事で幕を閉じ、『またね』といって別れましたね。

そして今回、まさに日本で、その時が来ました。 しばらく訪れていなかった日本に帰ることができて、本当に幸せに思っています」

「僕のサッカー人生の中で、沢山の愛情を示してくれ、また称賛してくれたファンの皆さんに会うのが、すごく楽し みです。そして、Jリーグをはじめとする関係者の皆さんのご招待に心から感謝します」

「震災で被害にあった人々、また市町村への復興支援の為に今回この試合に参加出来る事を幸せに思ってい ます。 それではスタジアムで会おうね! アレッサンドロ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120716-00000323-soccerk-socc


東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ
http://www.j-league.or.jp/release/000/00004574.html







いやぁ、ありがたい話です。
親(新)日家のデルピエロとはいえ、これを実行に移してくれることが嬉しいですよね。

ついでにそのまま出国出来ないようにしてJリーグ参戦してもらえ(ry


ま、それは別の話。中々難しいでしょう。


とにもかくにも、週末が楽しみですね!

左足に魅せられて-DSC_0143.JPG

ヴォルティスのファン感がアスティ徳島で開催されました。

今年も去年と同じような内容。
サイン会、ミニサッカー、ドッジボール大会などなど。

個人的にはあまり面白くないので来年からは新しい取り組みにチャレンジした方がいいのかなと思います。


とはいえ、現状ではファミリーでのお客さんが多いので、子供さん向けのイベント中心になるのは仕方ないのかもしれません。


もう少し選手の出し物で笑いをとりにいってもらいたいんですが、シャイな選手が多いうちじゃ厳しいかなw



いい成績を残して、動員増やして、こういうイベントも毎年充実させていきたいですね。

お疲れ様でした。
U23日本 1ー1 ニュージーランド



なんともガッカリさせられる終わり方でした。

とは言え最終ラインでのミスは最後の部分以外にも2回あり、3回繰り返せばどんなレベルの相手でも1回くらいは得点に繋げるもんです。
必然とも言える失点だったのかもしれません。


O.Aで次戦から復帰するであろう吉田も、割と「やらかす」ことが多いですし、本戦に向けて心配な要素です。
個人的にはまず、あの緩いパススピードをどうにかしてもらいたいです。



オフェンスに関しては大津の使い方、動き方に疑問を感じました。
そもそもサイドでボールを受けて、の選手。1トップとしての動きにまだまだ慣れていないのでしょう。
永井や酒井がクロスを上げられる状況で、彼のゴール前への入り方は得点の予感を感じさせるものではなかったです。

パスの出し手が「ここに入ってくれ!」というスペース、点取り屋が持つ嗅覚の部分がどうしても・・・。


ならば大津が流れ、2列目の選手が飛び込んでいるかと言えばそこも不満。
唯一東はその意思を感じさせてくれていましたが。

このままでは宇佐美の個人技に頼る部分が多そうです。


福岡 1-3 徳島

初めてレベスタで勝ちましたね。
聞いた話では17年目にしてようやくの勝利だとか。

先制するもすぐさまPKで追い付かれたときは、相性もあって嫌な予感がしたんですけどね。
よく勝ちきってくれました。



次はアウェイ岡山戦。
どうしても昨季最終節を思い出します。

徳さんの涙に心打たれたあの日。
今回は笑わせてもらいましょう。