新潟への誘い<後編>
さて、グランセナ戦前から勝手にやっている
北信越Lをさらに楽しむためのご当地情報
まあ次節はJSCなので「漢まつり」という大義もあることですし
余計なギミックは不要かとも思いましたが
結構関係者から「新潟ならではのラーメンは?」というお問合せが多いので
最後はやはりラーメンで。
とはいえ新潟といえどもご存知の通り縦に長い土地柄
一つのカテゴリーに集約するのは非常に困難です。
ということで一般的には「4大ラーメン」と大分されております。
その中でも聖籠の帰りに寄りやすい店舗を何店かチョイスいたしました。
比較的有名どころ、老舗を中心にベタなセレクトとなっております。
もっと色々探したいという人向けはこれ。
新潟のラーメンは奥深いのでございます。
それでは1品目
① 「東横」の特製みそラーメン
極太麺に濃いみそスープが絶妙にマッチする逸品。
この系統の特徴は「割りスープスタイル」。
自分の好みに合わせて薄めていくことが出来ます。
はじめはストレートで徐々に割っていくのがよいでしょう。
聖籠からなら紫竹山店が直近
「新潟-新発田バイパス」に乗り紫竹山ICで降りたらすぐです。
② 「杭州飯店」の中華そば
背油タップリながら魚貝スープで意外にさっぱり味な「燕三条系」の中でも超有名店。
オスカー俳優ケン・ワタナベもこよなく愛し、
大食い王選手権ではあのジャイアント白田を追い詰めた極太麺は他の追随を許さない。
初心者は大盛やチャーシュー麺には手を出さない方が無難。
ノーマルでも普通に多いし面は太いしチャーシューも食い応え十分。
聖籠からは高速に乗っちゃって三条燕インターから15分程度。
住宅地のいりくんだ場所にあるためナビ必須です。
③ 「三吉屋」の中華そば
ドカベンの水島先生が東京からタクシーで食いに来たという都市伝説がある老舗。
いわゆる典型的な中華そばだがなんといってもこの極細麺。
この細麺を受け止められるのは繊細なゴールデンスープ。(本当に光っている)
正直、他と比べること自体ナンセンスで意味を持たないくらい
「ラーメン」というものを体現しているTHE BASICな逸品。
聖籠からなら駅南けやき通り店が比較的近い
「新潟-新発田バイパス」に乗り紫竹山ICで降りたら新潟駅南口へ
ちなみにこのけやき通りには新潟4大ラーメンのもう一角
長岡しょうが醤油系の「青島食堂」もあります。
まあ両方ともガッツリというよりは飲んだ後系ですね。
というわけで、JSCに勝ってご当地ラーメンを堪能する旅へ来てみませんか?
北信越Lをさらに楽しむためのご当地情報
まあ次節はJSCなので「漢まつり」という大義もあることですし
余計なギミックは不要かとも思いましたが
結構関係者から「新潟ならではのラーメンは?」というお問合せが多いので
最後はやはりラーメンで。
とはいえ新潟といえどもご存知の通り縦に長い土地柄
一つのカテゴリーに集約するのは非常に困難です。
ということで一般的には「4大ラーメン」と大分されております。
その中でも聖籠の帰りに寄りやすい店舗を何店かチョイスいたしました。
比較的有名どころ、老舗を中心にベタなセレクトとなっております。
もっと色々探したいという人向けはこれ。
新潟のラーメンは奥深いのでございます。
それでは1品目
① 「東横」の特製みそラーメン
極太麺に濃いみそスープが絶妙にマッチする逸品。
この系統の特徴は「割りスープスタイル」。
自分の好みに合わせて薄めていくことが出来ます。
はじめはストレートで徐々に割っていくのがよいでしょう。
聖籠からなら紫竹山店が直近
「新潟-新発田バイパス」に乗り紫竹山ICで降りたらすぐです。
② 「杭州飯店」の中華そば
背油タップリながら魚貝スープで意外にさっぱり味な「燕三条系」の中でも超有名店。
オスカー俳優ケン・ワタナベもこよなく愛し、
大食い王選手権ではあのジャイアント白田を追い詰めた極太麺は他の追随を許さない。
初心者は大盛やチャーシュー麺には手を出さない方が無難。
ノーマルでも普通に多いし面は太いしチャーシューも食い応え十分。
聖籠からは高速に乗っちゃって三条燕インターから15分程度。
住宅地のいりくんだ場所にあるためナビ必須です。
③ 「三吉屋」の中華そば
ドカベンの水島先生が東京からタクシーで食いに来たという都市伝説がある老舗。
いわゆる典型的な中華そばだがなんといってもこの極細麺。
この細麺を受け止められるのは繊細なゴールデンスープ。(本当に光っている)
正直、他と比べること自体ナンセンスで意味を持たないくらい
「ラーメン」というものを体現しているTHE BASICな逸品。
聖籠からなら駅南けやき通り店が比較的近い
「新潟-新発田バイパス」に乗り紫竹山ICで降りたら新潟駅南口へ
ちなみにこのけやき通りには新潟4大ラーメンのもう一角
長岡しょうが醤油系の「青島食堂」もあります。
まあ両方ともガッツリというよりは飲んだ後系ですね。
というわけで、JSCに勝ってご当地ラーメンを堪能する旅へ来てみませんか?