今回は留学中切磋琢磨した「戦友」についてお話をしたいと思います。
2012年8月自分は名古屋の大学の外国語学部に通っていて、
どこかのタイミングでいいから、
「留学行きたい」
と思えるように。
自分は留学に行く為に色々な試験を受けました。
自分は留学の面接を受け、公費の中期留学と言う4カ月留学する事が決定。
そしてどこにするか決める時に音楽が好きなので
音楽の街とかに行きたいと伝えたら、行く場所は、、、
「アメリカのメンフィス」
自分はどこだろうと思って、調べて見ると、
エルビスプレスリーの生まれた場所でもあり、
音楽が盛んな街なんだなと調べた時思いました。
そして中部国際空港に行き、初めて国際線の保安検査場へ。
そこで親と別れて保安検査場に行き、検査が終わったら、
人生初めての飛行機に乗ることに。
乗ったのはデルタ航空の飛行機。
ワクワクと不安を持ちながら飛行機に乗り、
メンフィス空港に到着。
アメリカのメンフィスではメンフィス大学に行き、英語を勉強していました。
ここであることを言われたのが1人の大学同級生。
のちに「戦友」となる男の子。
その男の子が言ってくれたのが、
「お互い英語で話そう」
と。確かに日本人同士になると、英語ではなく日本語で喋ってしまう。
それじゃあアメリカに留学した意味がないと感じ、自分はその同級生が
言うように日本語ではなく英語で話すことに。
自分もその同級生もまだまだ慣れない英語で話すのは大変でしたが、
うまく英語が話せるように切磋琢磨し合ってたなと思うと、
今は考え深いです。
その同級生は外国人と積極的に話していてすぐに友達になる人でした。
自分は英語と言う壁があって、なかなか自分から話しかけることが出来ませんでした。
でもはその同級生は自分にアメリカの友達を紹介してもらったりして、
友達の輪を広げようとしてくれました。
もう感謝しかありません。。。
そんな「戦友」と4年ぶりに会ったんです。
その話は次の記事として投稿しようかなと思います。