※今回の記事は本の感想と自分の思いを書いています。長いブログにはなりますが、見て頂けるとありがたいです。



2ヶ月かけて読む事になったが、いろんなメッセージが詰まっている本あるだろうかと
自分はふと思った。

その本は

河野理恵著
『踏み出す一歩は小さくていい 就活60社“全落ち”が、ケニアでアパレルブランドをはじめた理由』

2022年7月23日(土)
名古屋のラジオ局ZIP-FMの番組"CULTURE RADIO via TOKYO"のゲスト出演した
河野理恵さん。

 

声を聴くととても楽しそうな声で、今の人生楽しんでいるのが声を通じて感じられた。
そして本を出されていると聞き購入。

本のストーリー:
就職活動で60社全落ちした事がある
河野理恵さん。
介護職や二ート、先生と職を転々し、
夫と一緒にケニアに移住し、
経験がなかったアパレルブランドを立ち上げるまでのストーリーが描かれています。

自分が特に印象深かったパートが
ブランドの立ち上げから支えてきた
テイラーのウィリアムとの絆。
お互い切磋琢磨した相手だからこそ、
分かる「絆」がいいなと思って、自分の心に
ジンと来る物がありました。

河野理恵さんの本にも
介護職の経験、
貯金の底が見えたとか書かれていて、
とても自分と通じる所があるなと
思いました。

お金が全然無い自分に
理恵さんのある言葉が響きました。

いくら貯めるかよりも
なにに投資するかが大事

この言葉は確かに今の自分に
言える物があるなと思い、
とても勇気づけられました。

大学では英米語学科に入学し、
TOEIC605点、英検2級、
そしてアメリカの留学。

英語を活かしたい仕事を探しても
なかなか自分がこれいいと
思えず、少しの興味があった
介護の道に行く事に。

そして介護職をやめ、
次のステップを踏み出そうと
スーパーのパートをしながら
探していますが、
なかなかこれがいいと言う物が無い…

この本を読んで、
アパレルブランド「ラハケニア」
のコンセプトを見て、とても感動しました。
それは、、、

利益を考えるのではなく、
お客様の気持ちに寄り添える存在

服を通じて皆さんの幸せな表情や気持ちが
前向きになるようなものづくりを
しているんだなとすごく感銘を受けました。

自分はこの本を読む際に、
たくさんの励みになる言葉を
ブックマークとして残したら、
まさかたくさん残っているのにびっくり。





それぐらい次のステップに行く為の
方法がたくさん書かれています!

もし自分のブログを見て
どんな本か気になった皆さんは
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