大きなビハインドを背負い、中盤戦に突入。
ロッテファンのムードは、正直若干下がり気味でした。
無理もないと思います。大逆転の最後のチャンスである4連戦、しかも初戦で、いきなり最悪の試合展開ですから…。
しかし、意外なことに早くも斉藤が崩れます。
4回、まずは小林宏之が少し立ち直りゼロに抑えると、その裏、いとも簡単に1点を奪えました。
「チャンスってこんなもんなのかな」と思ってしまう位、簡単に取れてしまった感のある1点。
その隙を見逃さず、イ・スンヨプが第29号2ラン!
スンヨプは、今年も打率はイマイチですが、本当に良い場面で打ってくれます。
後輩のK氏と東京ドームに行った時も、9回ツーアウトから同点HRを放ってくれました。
あの時は激しい感動、今回のHRはしみじみと感動です。
それから、またもヒット続きでこの回は結局4点も取りました。
アッという間に大量得点を重ねるのも、今年のロッテの特徴です。それが、この試合でも如何なく発揮されていました。
5回は、まさに今試合の明暗を分ける回となりました。
小林宏之が、またもピンチを招きます。ネクストバッターズサークルには、天敵・城島健司。
ここで、我等がボビー・バレンタイン監督がベンチから出ます。投手交代。
宏之…今回はさぞかし無念でしょう。次に期待しています。
宏之に代わり、2番手の小野が怪物に立ち向かいます。
注目の第1球!城島、バットを勢い良く振りましたが、ボールは高々と内野の上を舞っています。勝った!
守備の時間にも関わらず、ロッテファンは大いに湧き上がりました。
その後のズレータもしっかり抑え、3アウト。小野は悠然とベンチに戻ります。
この辺りが、自分の感動のポイントです。
小野は、シーズン半ばまで先発投手でした。しかし、先発陣が非常に多いという贅沢な台所事情から、中継ぎに転向となりました。
小野は、その当時8勝。十分2ケタ勝利も狙えた勝ち数です。
それなのに、なかなか勝ちの挙がらない中継ぎでの登板…正直納得の行かない部分も多かったのではと思います。
それでも、しっかりと与えられた仕事をこなす姿勢。これに自分はいたく感動したわけです。
明確な成績が出ないので注目されにくい中継ぎピッチャーですが、自分はしっかりと注目していきたいと思います。
小野の気迫が通じたのか、次の回、フランコのヒットにより早くも同点。
斉藤はノックアウト!前回は負けを喫しただけに、ファンは喜びを隠し切れません!
その回は同点止まりでしたが、勝負を振り出しに戻しただけでも十分凄い。
さぁ、中継ぎの勝負だ!!
[追記]
零章と文体が変わっているような、いないような。
最後まで書くことに意義があると思っているので、気にしないで下さいw
話と全然関係無いんですが、「BLACK Regain」のせいでこんな時間でも全然眠たくありません…(汗)
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