昨年の兵庫県遠征で
クラッシュ以降 放置プレイ状態の
鋼のTW OFF仕様ですが… 
そろそろ
出番がきそうな予感
がするので… 
ぷちっとメンテの
続きをするとします 
洗車して乾き切る前に
鉛電池(バッテリー)をつないで
セルを回すも初爆を確認できたが
おかしな音がして…
直ぐにエンジンストール…
マフラーに付いた水が蒸
発した音かいね～
おや
土蜂が土遁の術で
マフラーの出口に蓋をしてますね… 
蓋を少し崩して
エンジン始動を試みるも
マフラー周辺から
エアーが漏れる様な音が… 
なんだ なんだ
なんだ水抜き穴の小さいアナンコから
排気ガスが出ています…
出口からは排気ガスが出てこない…
内部にも土で蓋をしている様です… 
出口をほじくって
エキパイ側から水を入れます
水抜き穴からは出るが
エンドの出口からは水は出ない…
出口から水を入れるが
直ぐに溢れ出てきた…
園芸用の針金を突っ込んで
内部の土の壁を貫通させましょう
ぐりぐり いろいろしまして
貫通しました〜 
貫通しても しばらくは
マフラー内部に水を流しつつ
シェイク＆シェイク
マフラーの件は一件落着
エンジン始動に再チャレンジ
スロットル閉か弱開で
弱々しく始動するが
アイドリングは安定せずストール
スロットル開でもストール
１年以上前の古いガソリンか…
キャブレターですね…
キャブを開けると
緑のタールの世界が
広がっていました…
キチャナイので自主規制とします(笑)
しかし… 臭いのなんのって 
キャブを全バラしてチェック
メインジェットが詰まっていました…
キャブクリとパーツクリーナーで徹底洗浄
時間短縮でジェット類を新品に交換
(メインとスローとニードルだけ)
エアスクリューは野生の勘で
２回転半戻しとします…
１年以上前の古いガソリンでも
まさかのエンジン始動しました〜
GSでフレッシュガソリンとブレンド
テスト走行に行くとします
アイドリング調整〜安定OK 
スロットル全開〜全閉OK
パワー感 良好 
目視にてキャブから漏れなし 
セッティングも奇跡的に
一発で出たのでヨシとします 
そんなこんなで
サンバートラックに積み込み完了
何時でも出動できますぞ 
次回は
鋼のTWトランポ遠征です
あっ 遠征といっても
県内の端っこ120km先ですけどね