峻、先週から、病院入院中です。

春から調子良かったので
体調悪くての入院は、8ヶ月ぶり。
救急車も久々でした。

急に寒くなったせいで?
救急車が出払っているとかポーン
消防車が取り合えず来てしまうという事態アセアセ マンションの前は、かなり賑やかでした。

在宅医療の訪問Dr. と大学病院側は連携が取れていて、受け入れ準備が整ったところで、救急車要請となります。
この時点で、私は少し安堵します。
良かった…。
気が付いてあげられた。
原因を調べてもらえる。
早く治療してもらえる。



脳障害の眠りっ子達は、辛い事を訴えるのが本当に困難です。
小さなサインに早目に気が付く必要があって、そこには母親の勘、みたいなものも大切で…。
時には、軽く見積もった医師に最近のデータを見せて、訴えなきゃいけない時もあって。

私は、在宅で何日も頑張るより、
無理せず、無理させず、入院するようにしています。


今回は、炎症反応が少し高め。
菌も確定したので、抗生剤も決まり
早めに治療に入れました。



急性脳症を発症する前
近所の小児科ですませ、
三日間も辛い思いをさせました。
もっと知識があれば 
もっと強く訴えられたら
迷惑掛けたっていいから、バイトなんて休んでいたら
遠慮しないで大学病院に連れて行っていたら

どこかで助けてあげられたんじゃないだろうか。
どこかで、どこかで… って
ずっと後悔しています。

だから今は、遠慮などしたくない。

看護師さんもいろいろだし
採血に失敗しまくりの研修医とか
まぁたまにはいろいろあるけど…。

看護師長さんの「お帰りなさい」
の笑顔を見ると、
ほっとするのです。
ほっとして泣きそうになるのです。






これまで何度も乗り越えてきた肺炎。
今回も大丈夫。
絶対に大丈夫。


早く良くなりますように。