ご無沙汰しております、こんにちは。
日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP)から文章の執筆依頼が来て、文章を執筆しました。
JGAPはギャップイヤー導入による大学生の国際競争力の向上を目的としている一般社団法人ですが、
僕が在学中の経験で国際的な競争力を手に入れたか甚だ疑問で、正直まだまだだ未熟だと思います。
JGAPはギャップイヤー導入による大学生の国際競争力の向上を目的としている一般社団法人ですが、
僕が在学中の経験で国際的な競争力を手に入れたか甚だ疑問で、正直まだまだだ未熟だと思います。
僕は2年間大学を休学して、6年間という人より長い大学生活を僕は過ごしています。
今回、運良く自分の6年間の長い大学生活を振り返る機会を与えて頂き、大学生活を総括できました。
まずは、お時間がありましたら、以下のリンクにて文章が掲載されているので、一読お願い致します。
今回、運良く自分の6年間の長い大学生活を振り返る機会を与えて頂き、大学生活を総括できました。
まずは、お時間がありましたら、以下のリンクにて文章が掲載されているので、一読お願い致します。
今でも記憶が鮮やかに残っているのは、志望校の大学に落ちたのをベッドの上で確認した時で、
英語の大問を1つまるまる落としていたので、落ちた、と確信していながら淡い期待を抱き、
携帯でリンク先を見て、自分自身の志望校が落ちたことを確認し、かなり絶望しました。
英語の大問を1つまるまる落としていたので、落ちた、と確信していながら淡い期待を抱き、
携帯でリンク先を見て、自分自身の志望校が落ちたことを確認し、かなり絶望しました。
その志望校の合否が発表される日が今通っている大学の学費支払いの期日だったので、
僕は直ぐに銀行に急ぐ必要がありましたが、家を出る気が起きず、母が帰ってくるのを待ちました。
母は僕を連れて急いで銀行に行き、銀行が閉まる1分前に銀行に着き、入学金と学費を支払いました。
僕は直ぐに銀行に急ぐ必要がありましたが、家を出る気が起きず、母が帰ってくるのを待ちました。
母は僕を連れて急いで銀行に行き、銀行が閉まる1分前に銀行に着き、入学金と学費を支払いました。
僕の志望校に落ちた記憶はとても鮮明ですが、それ以降の記憶はとても曖昧。
ただ母が大金を学校に入金し、僕の大学生活が言わば、僕の意思から離れた形で始まりました。
しかし、直ぐに気持ちを入れ替え、熱心に勉学に励み、勉強の楽しさを知れたのは不幸中の幸いで、
もしあの時、自分の学歴にコンプレックスを持ち、足踏みをしていたら、今の自分はいないでしょう。
ただ母が大金を学校に入金し、僕の大学生活が言わば、僕の意思から離れた形で始まりました。
しかし、直ぐに気持ちを入れ替え、熱心に勉学に励み、勉強の楽しさを知れたのは不幸中の幸いで、
もしあの時、自分の学歴にコンプレックスを持ち、足踏みをしていたら、今の自分はいないでしょう。
このブログで1年間で100冊の本を読むことに決めたのは大学3年、今から3年前です。
記念すべき1冊目にトルストイの『光あるうち光の中を歩め』を選んだのは偶然のようで必然、
これを選んだことに当時の僕の心境を読み取ると、僕は光を求めてもがいていたのだと感じます。
記念すべき1冊目にトルストイの『光あるうち光の中を歩め』を選んだのは偶然のようで必然、
これを選んだことに当時の僕の心境を読み取ると、僕は光を求めてもがいていたのだと感じます。
僕が大学3年次に卒論を書いたのも、その翌年に留学をできたのも、更にその翌年に旅をできたのも、
このブログで色々な方と交流して、1年間で100冊の本を読み、書評を書いたからだと思います。
今までの感謝の意を表すると共に、引き続き、よろしくお願い致します。
このブログで色々な方と交流して、1年間で100冊の本を読み、書評を書いたからだと思います。
今までの感謝の意を表すると共に、引き続き、よろしくお願い致します。
なるべく早いうちに読み終えた本の書評を再開させたいと思います。それでは。