朝、寝返りをうつと、ミャー子の顔が私の目の前にあります。


静かに、目を閉じています。


「……」


かと思えば、何を思ったか、大胆にも私のふとんの上を横切り、駆け足で下の階へ。


う~ん。


そうか、朝の食事は今頃なんだ。


一階に降りると、私を見るなり大きなあくびをして、見つめるのです。


ミャー子は、そんな感じで、いつの間にか我が家の住人になりました。