幼稚園の時のみんなでやる劇の話。

役決めので、クラスのかわいい女の子が魔女(悪役)に志願した。

よくわからないけど魔女のはずのその子は姫(主役)になってた。

「魔女に立候補すれば姫やれるんだ!!(゚∀゚)」と思った私は、

次の役決めの時にすかさず魔女に手を挙げた。あぁ~('A`)

練習中も「いつ姫になれるんだろう(;゚∀゚)=3」とか思いながら魔女をやってたのでしょう。

姫になれるわけもなく、本番はかわいい女の子の姫に対して悪のセリフを言いながら
呆然としたのだけ覚えてる。

あと、呆然としすぎてセリフつまってた。

何が恥ずかしいって、その劇がビデオに残って我が家の棚にしまってあること。

見る度にあぁ~ってなる。

でもたまに誰もいないとき一人で見る。