【地中海クルーズレポ】

<3日目>
クイーン・ヴィクトリア船内紹介Part1

懇親会までの時間を利用して、船内の写真を撮って歩いた。

船内は兎に角広いので、今回はデッキ1〜3、次回デッキ9〜11と、2回に分けて紹介する。

船内図。



<デッキ1>

グランド・ロビー。階段を上った所にはこの船の象徴となる銅板が飾られている。


パーサーズ・オフィス。ホテルで言うところのフロント。


ツアー・オフィス。ここで船が提供するオプショナルツアーを申し込むことができる。


コネクションズ1。所謂コンピュータールーム。


ロイヤル・コート・シアター。毎晩ここで華やかなショーが行われる。



<デッキ2>

クイーンズ・ルーム。毎晩ダンスパーティーが開かれる。


エンパイア・カジノ。数種類のボードゲームとスロットで遊ぶことができる。



ライブラリー。僅かだが日本の書籍も取り扱いがある。


キュナーディア。キュナード社関連の展示。


ボヤージ・セールス・オフィス。次回のクルーズの予約・販売を行うお店。リピーター向け。


ゴールデン・ライオン・パブ。他のレストランでは提供していないイギリス料理やお酒、オリジナルランチなどを楽しめる。


ベランダ・レストラン。予約必須、有料のフランス料理レストラン。


ヴーヴクリコ・シャンパン・バー。オリジナルカクテルも作ってくれる。


カフェ・カリンシア。コーヒーが美味しいと評判のカフェ。


<デッキ3>

ロイヤル・アーケード。船内ショッピングモール。象徴的な時計はロンドンのビッグ・ベン
と同じ設計者によって作られた。






アート・ギャラリー。展示されている作品を購入することもできる。


カード・ルーム。備え付けのカードゲームやボードゲームで遊ぶことができる部屋。


ブック・ショップ。本だけでなく、お土産も豊富に揃えられている。


イメージズ。写真店。船内にはいくつかフォトスポットが設置されており、常駐しているカメラマンに頼めば誰でも写真を撮ってもらうことができる。撮ってもらった写真はイメージズ前の廊下に日付別に掲示され、自分の写真を見つけてカウンターに持っていけば1枚20ユーロで購入可能。また、店頭ではカメラ本体やアクセサリー、SDカードなども販売されている。




ブリタニア・レストラン。主にディナーで利用する高級レストラン。


今回はここまで。次回、デッキ9〜11を紹介する。

つづく。