劇団6番シード第62回公演
「Life is Numbers」
全日程無事に終了しました。
途中トラブルがあったりはしたものの、力強く頼りになるキャスト達、影で支え続けてくれたスタッフの皆さん、そしてこの公演を暖かく見守っていただいた皆様、沢山の方の支えがあったからこそ、素敵な形で終えられる事のできた公演だったと思います。
本当に素敵なメンバー達でした。この公演に出演していただけたこと、一劇団員として本当に嬉しかったです。
劇団としては非常に珍しい、というか初めてやるテイストのお芝居でした。
大人達による大人なロマンチックな物語。
ロマンチックってあらためて言葉にすると恥ずかしいものですね(笑)
作品のことを振り返ると長くなりますし、なによりも写真添付の限界にすぐ到達してしまいそうなので、それはまた今度にします(笑)
千秋楽のスタンディングオベーション。
とても素敵な景色をいただきました。
そしてファンの皆様よりいただきましたお花。これも本当に嬉しかった。ヤバかったですね色々と(笑)
大事に飾らせていただいてます。
この大きさに見合う入れ物が無かったので、急遽近所の雑貨屋で購入(笑)
劇団本公演で初の主演。
あまり肩書きとかそういうの気にする性格では無いのですが、今回はそうもいきませんからね(笑)
大袈裟かもしれませんが、真ん中に立つということは作品にたいして全ての責任を背負うこと、だと思っています。
まぁ、だからと言って人は急には変われるものではなくて。
多少の背伸びはしましたが、自分のやれる事だけはしっかりとやろう。そしていかなる時もポジティブに。絶対に弱音を吐かない。絶対にイライラしない(笑)
これだけは守ろうとね。
作品のカラーや、さっきも言いましたが本当に素敵な共演者に恵まれまして、とても多くの方に支えられた公演だったと思います。
真ん中で責任を背負うにはまだまだ足りない部分も多くありました。不快な思いをさせてしまった方もいると思います。
人としてもっと器を大きくしなきゃね(笑)
沢山の事を学ばせていただきました。
カーテンコールでいただいた拍手、千秋楽のスタンディングオベーション、このメンバーでこのライフイズナンバーズという作品を紡いだ記憶、全てが素敵な時間でした。
一生忘れません。
本当にありがとう。
藤堂瞬