いまさらカオスのカオス写真で振り返り

えー、ふたりカオス終えた後、休み０で天誅へ突入した為、ふたりカオスを全く振り返ってませんでした(笑)

ということで簡潔に写真で振り返ってくよー。

というのもこのふたりカオス、５組10人による連作２人芝居を16人のキャストで色んな組み合わせを作り、その数なんと21組！！

多分ね、というか絶対に全部は振り返れないと思います(笑)

まずは自分のやった役と組み合わせから。

２話「惑星エリス」
自分：先輩サラリーマン坂宮
SUMIO君：理系大学生ゆきお

坂宮の後半が１番緊張したな。あの台詞量と台詞の内容ったらね。でもビシッとうまくいった時は１番爽快だったのも事実。

同じく２話「惑星エリス」
自分：理系大学生ゆきお
りくさん(緑川睦)：先輩サラリーマン坂宮

ゆきおは初演でもやった役。一昨日初演のDVD観たんだけども、成長しているようでよかった(笑)
新しいゆきおを見出だせたのは自分的にも収穫ありでした。

４話「指名の順番」
自分：サラリーマンの恵組
ずん(高田淳)：高校生教師の吉村

探したけど芝居中の写真１枚も無かった(笑)
いやー、これはもうただただおもしろかった。そして観ていただいた沢山の方にも楽しんでもらえたようでよかった。
ちなみに前半の開始90秒くらいで残体力０になるくらいのテンションでやってました、残りは気合いと根性(笑)

この４話、風俗店の待合室でマリンちゃんというNO.1風俗嬢の指名の順番をめぐって争うという設定なんですが…

シャッフル公演を含めるとマリンちゃんが４人いました(笑)

１人目、劇団員の栗生。(右側)

まぁ、設定的になんも問題ないよね、NO.1風俗嬢の説得力あるよね。

２人目、高橋マリン。

うん、これもわかる。説得力問題無し。

この高橋マリン、

オフ状態の腑抜け感が秀逸だったな(笑)

そして３人目、劇団員の樋口マリン。(右側)

ずんぐりむっくりか！！！！

ラスト４人目、図師マリン。

ホラーか！！(笑)

樋口マリンと図師マリンはいったい誰が指名するんだろうか。まぁでも、これもシャッフル公演ならではのお楽しみ要素でしたね。

はい、そんなわけで番外編。

そうです、最終日に行われたシャッフル公演。

組合せや演じる役は公演中のイベント内で決めるガチなやーつでしたが、

２話「惑星エリス」のパイセン坂宮をやることに！まさかのやってた役ということで新たに台詞を覚える必要は無くなりました(笑)

そしてお相手の大学生ゆきお役は、

40歳オーバーの松田さん！！

僕が就活指南をする設定でしたが、「就職試験どんだけ落ち続けてんだよ！」みたいなユキオ君になりました(笑)

ちなみに眼鏡以外は僕の衣装です(笑)

しれっと鞄の紐、短くしてるし、がっつりシャツINしてるし(笑)

オープニングアクトでは、

何の躊躇もなくサスから外れようとし、俺がそれをひっしに止めたり、ていうかそもそも松田さんこのアクトで不思議な拳法の使い手みたいな動きしてたし(笑)

もうね、

メモ紙を出すという芝居のところで台本を出してきたりね、

あまりに自由なものだから、

アドリブで「人の話を聞け！！」と何回言ったことか。

それでも聞かない松田さん。
まぁ、わかりやすく言うと、

２話の両役をやった経験値を駆使し、なんとしても台本通りにやろうとする俺

俺をいかに困らせるか、台本通りやらせてたまるかという松田さん

この図式の一点勝負(笑)(笑)

↑ま、でもこれ本来の２話の図式と全く一緒なんだよね。
OB面接をなんとしてもうまくやろうする坂宮、それを困らせるゆきお、ほら一緒。

あまりに松田さんがおかしいから途中で素笑いをしてしまったり、

松田さんは台詞がどこかわかんなくなったり、

妙な屁理屈なアドリブをぶっこみまくって俺を本当に困らせたり、

でもね、これ一応芝居なのでした！！

もちろん、リハーサルもやってるしね(笑)

予想外だったのは、松田さん(小柳ユキオ)を「山根くん」て呼んでしまったこと(山根は会話内に出てくる２人の共通のOB)と、後半辺りで松田さんが座る位置を間違えたことくらいじゃなかったかな？(松田さんならそれすわざとかもだけどww)

でもそのハプニングもうまく取り込んで、本当に楽しくやれた時間だったなーと。本来の尺の倍使ってたらしいけど全然気付かなかったくらいあっという間に感じました。これも非常に貴重な時間と体験だった。

自分が関わった写真はこれくらいかな。

こっからはランダムに紹介！！