おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
しゅんです。
お久しぶりです。
随分長い間、こうしてキーボードで文章を書いていなかったような気がします。
そう思って自分のブログを改めて見てみたら、最後に書いたのは約五ヶ月前なのですね。
時が経つのは早いですね。
まずは近況報告。
相変わらず大学と自宅とを往復して研究を続ける日々です。
研究のほうはと言うと、そろそろ卒業論文を視野にいれていかなければならない時期になってきました。
つい二週間前に中間報告をしたばかりだというのに・・・。
自宅から大学への道のりが、電車とバスを乗り継いで行くのが一番早い行き方なのですが、
その行き帰りに、電車(二駅分)を使わずに歩いてバスの発着所まで行くようにしていまして。
電車賃が高いとか急ぐ必要がないとか歩いて行ける距離とか健康的とか、
歩くようにした理由は色々あるのですが、それは置いておいて。
その徒歩の所要時間が約40分なのですが、
その40分の道中で、何もしないのはもったいない!、というか、ただ歩くだけだと作業的で暇過ぎるということで、
ラジオを聴くようにしているんです。
といっても生放送のラジオではなく、iTunesのPodcastだったり、動画(MP3音源)投稿されている前にやっていたラジオだったりを主に聴いていて。
そのひとつに、「内田真礼とおはなししません?」という内田真礼さんがおはなしをする(そのまんま笑)ラジオがありまして、(ニコニコ動画に1回目から音源があります)
そのラジオのなかで、リスナーが内田真礼さんに薦めていた本のひとつが、
越谷オサムさんの「空色メモリ」なんです。
大学の図書館にちょうどあったので、すぐに借りて読んでみました。
数年前に同じく越谷オサムさんの著作「陽だまりの彼女」を、
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」って書店のパネルで薦められているのを見て、
ジャケ買いというか表紙買い?して少し読んだのですが、
アレはちょっと甘ったるくて途中でやめてしまいました・・・。
で。
(途中で読むの投げた)陽だまりの彼女書いた越谷オサムさんだよなぁ・・・と思いながらも、
「空色メモリ」を手に取り読み始めていたわけですが、
これがなかなか面白かった・・・!
登場人物である、文芸部(部員1名)部長のハカセと文芸部部室に入り浸る陸。そして、
新入生の1年生女子、野村さんが入部してくるところから、物語は始まります。
人前に出るとテンパっちゃう、女の子とほとんど話したことがないハカセ。
大人しくておしとやか、礼儀正しい野村さんに、そんなハカセは月日が経つにつれ惹かれていきます。
ある時、ファストフード店で野村さんがモテモテイケメンスポーツマン新谷くんと楽しそうに笑い合っているところをハカセと陸の二人は目撃してしまい・・・!?
というところで、章が区切られます。
ここで一旦本を置いて時間をあけて。
ハカセと陸の男子二人がやるように、同じように色んな想像を膨らませるのが凄く楽しい。
(野村さんとイケメン新谷くんは付き合っている?ハカセの失恋に同情してしまって、なんだかこっちまで悲しくなってくる。いや、2人は兄妹かも?でも苗字違うし・・・。いやでも、これで二人が付き合っていたら話終わっちゃうよな(笑))
とか。男子二人の気持ちを想像するのが凄く楽しかった。
そして、そこからの、ただの日常恋愛小説"ではない"物語展開がまた面白い。
甘酸っぱい高校生の恋模様を描きながらも、物語性を失わずに飽きさせない展開で進んでいくところに、気づいたら惹き込まれていました。
そして再び気が付いた時には、読み終わっていました。
そんな感覚で読める作品です。
越谷オサムさん著作「空色メモリ」、ご一読ください。
閑話休題。
近況報告その2。
先週、ANIMAX MUSIX 2015に行ってきました。
先ほども出てきた内田真礼さんや、AKINO with bless4、ALTIMA、Geroくんや川田まみさん、
May'n、OxT、茅原実里さん、marina、などなどなど・・・。
たくさんのアーティストが出演したアニメライブ。
去年に引き続き2度目の参加。
人生最高に楽しかった・・・。
ライブの楽しさの感想を文字で語ることは出来ないのであまり多くは書きませんが、
最後にみんなで大合唱したButter-Fly、歌っていた時のあの一瞬一瞬はずっと忘れない。
来年も是非行きたいですね。
そうそう、ラジオでもうひとつ。「内山昂輝のワンクール!」というラジオのなかで(iTunesのPodcastで1回目から聴けますよ)、
映画好きの内山昂輝くんが薦めていた映画、「ヴィジット」。
これを観に行こうかな、と思っています。まだ現在思っているだけで行けていないのですけど。
明日12月1日がファーストデイというか映画の日ということで、割引がきくんですよね。
映画館の営業成績が悪くなっているのか、チケット料金も以前に比べ値上げされてしまっていて少し買いづらくなってきてしまっている気がします。
テレビが大画面になったり、高画質ブルーレイや、インターネットダウンロード購入で手間要らずになったり、
映画自体の敷居は低くなってきているとは思いますが。レンタルがされたら家で観ればいいや、
って考えの人は多くなっているのかもしれませんね。
そういう目線で言えば、「ヴィジット」も、歩いて10分で行ける距離にある地元の二つの映画館(イオンシネマ港北ニュータウンと109シネマズ港北)では上映されておらず・・・、
新横浜のムービル(これも109系列)まで足を運ばなければ観れないという不便感。
最近公開された映画「デジモンアドベンチャー Tri.」も、全国で10館しか上映されないとか。
桜木町まで行かなきゃ見れないのは正直面倒くさいかな・・・。→BDレンタルすればいいや、となってしまう。
ただ、なんの前情報もなしに、というのではなく、
人が薦めるものっていうのは基本的に楽しめると思っているので、
人が薦めるものならば、その人と多少感性は違ってもつまらなくはないだろう、と、
映画館まで行って観る気になれると思うんですよね。
先月も「ジョン・ウィック」という、これも内山昂輝くんが薦めていた、キアヌ・リーブス主演の映画を、
これも地元の映画館では上映されていなくて、ムービルまで行って観たんですけど、
これは凄く良かったですね。とにかくキアヌ・リーブスがかっこいい。終始かっこいい。そんな映画でした。
明日観に行こうと思っている「ヴィジット」も、シックスセンスを手掛けたシャマラン監督の作品ということで、
まぁ楽しみにしています。ホラーミステリー映画らしいですけどね(笑)
ここ半年?一年かな?くらい、ホラー映画全然観ていなかったので、(意図的に観なかったわけではなく、観る映画がなかった)久しぶりに観るという意味でも楽しみです(笑)
「ヴィジット」が面白かったら、「ヴィレッジ」という映画も見てみようかなと思っています。それもシャマラン監督作品のホラー?ミステリー映画らしい・・・。
映画と言えば、最近、
チケットカウンターでチケットを買うのではなく、
インターネットで買うようにしています。
理由というほどでもないのですが、(そのほうが楽だな、)といったところでしょうか。
真ん中あたりの席じゃないと嫌なので、これまでは上映時間の数時間前にチケットを買って、
上映時間になったら再び映画館に行く、というようにしていたのですが、
チケット買ってから上映までの空き時間を有効に使えればそれでもいいけど、
それがただの時間つぶしの時間になってしまったり、一度家に帰って再び行く、という二度手間になることも多々あったので、
まー面倒くさいなと。
そう思ってインターネット購入にシフトしつつある最近です。
そうだ、「ヴィジット」のチケットも買わなければ。
では、長くなってしまいましたが、この辺で。
また次回~
こんにちは。
こんばんは。
しゅんです。
お久しぶりです。
随分長い間、こうしてキーボードで文章を書いていなかったような気がします。
そう思って自分のブログを改めて見てみたら、最後に書いたのは約五ヶ月前なのですね。
時が経つのは早いですね。
まずは近況報告。
相変わらず大学と自宅とを往復して研究を続ける日々です。
研究のほうはと言うと、そろそろ卒業論文を視野にいれていかなければならない時期になってきました。
つい二週間前に中間報告をしたばかりだというのに・・・。
自宅から大学への道のりが、電車とバスを乗り継いで行くのが一番早い行き方なのですが、
その行き帰りに、電車(二駅分)を使わずに歩いてバスの発着所まで行くようにしていまして。
電車賃が高いとか急ぐ必要がないとか歩いて行ける距離とか健康的とか、
歩くようにした理由は色々あるのですが、それは置いておいて。
その徒歩の所要時間が約40分なのですが、
その40分の道中で、何もしないのはもったいない!、というか、ただ歩くだけだと作業的で暇過ぎるということで、
ラジオを聴くようにしているんです。
といっても生放送のラジオではなく、iTunesのPodcastだったり、動画(MP3音源)投稿されている前にやっていたラジオだったりを主に聴いていて。
そのひとつに、「内田真礼とおはなししません?」という内田真礼さんがおはなしをする(そのまんま笑)ラジオがありまして、(ニコニコ動画に1回目から音源があります)
そのラジオのなかで、リスナーが内田真礼さんに薦めていた本のひとつが、
越谷オサムさんの「空色メモリ」なんです。
大学の図書館にちょうどあったので、すぐに借りて読んでみました。
数年前に同じく越谷オサムさんの著作「陽だまりの彼女」を、
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」って書店のパネルで薦められているのを見て、
ジャケ買いというか表紙買い?して少し読んだのですが、
アレはちょっと甘ったるくて途中でやめてしまいました・・・。
で。
(途中で読むの投げた)陽だまりの彼女書いた越谷オサムさんだよなぁ・・・と思いながらも、
「空色メモリ」を手に取り読み始めていたわけですが、
これがなかなか面白かった・・・!
登場人物である、文芸部(部員1名)部長のハカセと文芸部部室に入り浸る陸。そして、
新入生の1年生女子、野村さんが入部してくるところから、物語は始まります。
人前に出るとテンパっちゃう、女の子とほとんど話したことがないハカセ。
大人しくておしとやか、礼儀正しい野村さんに、そんなハカセは月日が経つにつれ惹かれていきます。
ある時、ファストフード店で野村さんがモテモテイケメンスポーツマン新谷くんと楽しそうに笑い合っているところをハカセと陸の二人は目撃してしまい・・・!?
というところで、章が区切られます。
ここで一旦本を置いて時間をあけて。
ハカセと陸の男子二人がやるように、同じように色んな想像を膨らませるのが凄く楽しい。
(野村さんとイケメン新谷くんは付き合っている?ハカセの失恋に同情してしまって、なんだかこっちまで悲しくなってくる。いや、2人は兄妹かも?でも苗字違うし・・・。いやでも、これで二人が付き合っていたら話終わっちゃうよな(笑))
とか。男子二人の気持ちを想像するのが凄く楽しかった。
そして、そこからの、ただの日常恋愛小説"ではない"物語展開がまた面白い。
甘酸っぱい高校生の恋模様を描きながらも、物語性を失わずに飽きさせない展開で進んでいくところに、気づいたら惹き込まれていました。
そして再び気が付いた時には、読み終わっていました。
そんな感覚で読める作品です。
越谷オサムさん著作「空色メモリ」、ご一読ください。
閑話休題。
近況報告その2。
先週、ANIMAX MUSIX 2015に行ってきました。
先ほども出てきた内田真礼さんや、AKINO with bless4、ALTIMA、Geroくんや川田まみさん、
May'n、OxT、茅原実里さん、marina、などなどなど・・・。
たくさんのアーティストが出演したアニメライブ。
去年に引き続き2度目の参加。
人生最高に楽しかった・・・。
ライブの楽しさの感想を文字で語ることは出来ないのであまり多くは書きませんが、
最後にみんなで大合唱したButter-Fly、歌っていた時のあの一瞬一瞬はずっと忘れない。
来年も是非行きたいですね。
そうそう、ラジオでもうひとつ。「内山昂輝のワンクール!」というラジオのなかで(iTunesのPodcastで1回目から聴けますよ)、
映画好きの内山昂輝くんが薦めていた映画、「ヴィジット」。
これを観に行こうかな、と思っています。まだ現在思っているだけで行けていないのですけど。
明日12月1日がファーストデイというか映画の日ということで、割引がきくんですよね。
映画館の営業成績が悪くなっているのか、チケット料金も以前に比べ値上げされてしまっていて少し買いづらくなってきてしまっている気がします。
テレビが大画面になったり、高画質ブルーレイや、インターネットダウンロード購入で手間要らずになったり、
映画自体の敷居は低くなってきているとは思いますが。レンタルがされたら家で観ればいいや、
って考えの人は多くなっているのかもしれませんね。
そういう目線で言えば、「ヴィジット」も、歩いて10分で行ける距離にある地元の二つの映画館(イオンシネマ港北ニュータウンと109シネマズ港北)では上映されておらず・・・、
新横浜のムービル(これも109系列)まで足を運ばなければ観れないという不便感。
最近公開された映画「デジモンアドベンチャー Tri.」も、全国で10館しか上映されないとか。
桜木町まで行かなきゃ見れないのは正直面倒くさいかな・・・。→BDレンタルすればいいや、となってしまう。
ただ、なんの前情報もなしに、というのではなく、
人が薦めるものっていうのは基本的に楽しめると思っているので、
人が薦めるものならば、その人と多少感性は違ってもつまらなくはないだろう、と、
映画館まで行って観る気になれると思うんですよね。
先月も「ジョン・ウィック」という、これも内山昂輝くんが薦めていた、キアヌ・リーブス主演の映画を、
これも地元の映画館では上映されていなくて、ムービルまで行って観たんですけど、
これは凄く良かったですね。とにかくキアヌ・リーブスがかっこいい。終始かっこいい。そんな映画でした。
明日観に行こうと思っている「ヴィジット」も、シックスセンスを手掛けたシャマラン監督の作品ということで、
まぁ楽しみにしています。ホラーミステリー映画らしいですけどね(笑)
ここ半年?一年かな?くらい、ホラー映画全然観ていなかったので、(意図的に観なかったわけではなく、観る映画がなかった)久しぶりに観るという意味でも楽しみです(笑)
「ヴィジット」が面白かったら、「ヴィレッジ」という映画も見てみようかなと思っています。それもシャマラン監督作品のホラー?ミステリー映画らしい・・・。
映画と言えば、最近、
チケットカウンターでチケットを買うのではなく、
インターネットで買うようにしています。
理由というほどでもないのですが、(そのほうが楽だな、)といったところでしょうか。
真ん中あたりの席じゃないと嫌なので、これまでは上映時間の数時間前にチケットを買って、
上映時間になったら再び映画館に行く、というようにしていたのですが、
チケット買ってから上映までの空き時間を有効に使えればそれでもいいけど、
それがただの時間つぶしの時間になってしまったり、一度家に帰って再び行く、という二度手間になることも多々あったので、
まー面倒くさいなと。
そう思ってインターネット購入にシフトしつつある最近です。
そうだ、「ヴィジット」のチケットも買わなければ。
では、長くなってしまいましたが、この辺で。
また次回~