こんばんは!!

 

いつもの通り、仕事終わりに書いています!

今日もお疲れさまでした!!

 

 

昨日の記事にうっすら書いた”数値化の鬼”

という本がなかなか面白かったので

紹介したいなと思ってます!

 

 

 

 

かたーい話になりそう。。。笑

 

この本では・・・

仕事の本質は”いかに数字を変えることができるか”であり

評価自体も数値化された客観でなされるべき、

というようなことが書かれています。

 

 

目標の達成に向けられて設定される

KPI(Key Performance Indictor)は数値化されたものであり

そのプロセスにおいて、行動レベルでの分析も

数字を使って分析する必要があります。

 

 

また、KPIを設定する際にも要素で分解し

そういうロジックでその数値が変化するのか

数値変化に向けた努力方向が正しいのかを

追っていく必要性も唱えています。

 

 

つまり、正しい目の前のKPI達成が

しっかり最終目標のゴールを見据えているのか確認し

必要であれば修正する必要があります。

 

よくある話ですが

自分の評価者が何をもって人を評価しているのか

わからないなと感じることがあると思います。

 

これはまさにその人の主観であり

あいまいな表現で分析をしているからだと言えます。

 

たとえば以下の2つがあったとします。

①売上100万取ったら評価します。

②たくさん売上取ってきたら評価します。

 

周りの人たちはみんな50万だったとして

自分が80万取ってきたとします。

 

みんなよりできてるし評価してもらえる!!

と思っていたら評価されなかった。。。

 

つまり評価者は前から①の評価基準があり

これを②のようなあいまいな形でしか

共有をしていなかったことが問題です。

 

日頃の業務でも結構あると思います。

ほとんど終わったんですけど。。。などの報告も!笑

 

しっかり相手に伝えるには

数字が一番客観的に伝えられるツールだよ!!

っても言ってました。

 

 

確かに、あいまいで何を目標に仕事をしているのか

分からなくなることもあります。

 

今はKPIが勝手に下りてきて数値改善をする

ある意味単純作業になっていましたが

それが何の意味があるのかを意識することで

日頃の業務への意識が変わりそうです。

 

 

KPIのロジックから要素分解し

どの項を変化させるのか。

それについての今の問題は何なのか。原因は。

その推定した問題について何を変えるべきなのか。

行動を変えたことでどのように数値が変わったか。

特定した変数が一番効率がいいか検証。

このPDCAサイクルが週1できるといいなと思いました。

 

 

毎週実績が出てくるからこそ

できることだなと今の環境に感謝しました。笑


 

 

なんか難しそうな話になりましたが

簡単な話だと思うのでやってみます!

がんばろーーー!!

 

 

そういえば、今朝もまた少し寒かったので

早く夏になってくれないかな、と思っています(笑)

 

 

昨日買ったカーディガンを着たいな。。。

 

 

 

今からご飯を作ってゆっくり

アマプラみようかなと思います!!

 

おすすめの映画や音楽あればいつでもコメください!

よろしくお願いします!!!

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!!

 

おやすみなさい!!!