お久しぶりです!

山形のおばちゃんプログへようこそ!


このブログが凄いと思うのは

更新してなくても見てくれる方が多いことです。


特に専門的なことを書くでもなく

半日常、半真面目なことを書いています。


最近、知り合いからブログ見てるよ!と

言われることが多くなり

適当なことは書けないなぁ、と

プレッシャーを感じていながらも

その言葉が嬉しかったりします。



散々、このブログで4月から社会人なるー

って言っていますが、

その準備もさほど要らない感じがしています。


大学生活中の経験で最低限は学べているはずで

これから覚える"作法"(マナーや常識といわれるもの)

だけ意識出来ればいいのかなと。



それでもなお、焦りながら生きています。

まさに"生き急ぐ"の象徴とも言えるでしょうか。


本当に"生き急ぐ"まで行けていればいいのですが

今は全くの中途半端。


新卒入社前にして自分のキャリアを

見つめ直す時期が来ています。


今まで、何事もそつなくこなして来たので

自分から焦りを感じたことなく生きてきました。


その中で、先日ある方と話した時に

"結局どうなりたいの?"

"このままだと、もったいないよ"

という言葉を頂いた時に

胸の芯を突き刺された感覚がありました。



高校は地元でトップで有名なところ

大学もそこまで悪くないところを出て

大企業に就職が決定していて

傍から見れば"いいんじゃない"

くらいの人生。


別に悪くないし、不満をもったことも大してなく

このままいい役職に就ければいいなぁ

と思っていました。


どうなりたいか、を問われた時

そりゃこのまま大企業の上層部へ!

と簡単でぼんやりとしたイメージを持っていました。


しかし、次の言葉 "もったいないよ" を

言われた瞬間、今までに感じたことのない

敗北感に苛まれました。


そつなくこなせるからこそ

100%出して負ける自分が怖くて

そこまで努力せず80%で勝負して

2番手でもいいやと考えていた学生時代。


だからこそ自分に自信がなくいつの間にか

過小評価しすぎていたのかもしれません。


自分を肯定するのは簡単で

できていることに目を向ければよかったです。


でも、視座を高くもった時に初めて

自分の無力さを痛感するんだと思います。


ここ3日間、自分と向き合い続けて

問い続けています。


それでも簡単に答えが出る訳ではありません。


しかし、少なからず言えるのは

大企業に就職していい役職つけるように!

と言ってた自分よりも今の自分が好きであることです。


どうなりたいか、なんて言えなかったのは

どこか自分が100%を出していないことを

自覚していたからかもしれません。



改めて、出会いに感謝。

関わってくれている方みんなに感謝です。



昨日で3年半近く続けた

山牛山形店でのアルバイトも最後でした!



これからそれぞれの道を行く仲間に

胸を張って語れるような社会人になります。



こうやって苦しみをブログに書くこともありますが

どなたかの励みになれば嬉しいです!



さぁ、張り切っていきましよう!✨





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