こんにちは(^^)徳田です。


とうとうクリスマスもすぐそばまで来てしまいました。

私がいつも行くカフェでは、ずっとクリスマスの荘厳なBGMが流れており(笑)
本来は厳粛な気持ち、雰囲気で迎えるものなのかな〜と、ちょっと思ってしまいました。



さて、schooというアプリをご存知ですか?
様々な著名な方の動画コンテンツを見て勉強する事が出来るのですが、


そのアプリの中で、ジョン・キム先生の講座を見ているのですが、

よく「赤ちゃん」を使った喩えを使っています。


一番印象的にだったのは、

「赤ちゃんは周りが歩いてるから
"歩きたい"という思いが芽生えて、
それから"歩こう"とある意味決断しますね。
でも、最初は立つ事すら難しい。
何度も失敗の橋を渡るわけですが、
渡りきったらちゃーんと思った自分の姿になれている。
そのプロセスを人生の全てに適用すれば良いんですね。
泣くことはあっても、諦める事はないわけです」



という話がありました。



これを聞いた時、本当にそうだなと、心から納得。

息子を見ていると本当にそのままです。



息子が家族となり、3年が経とうとしています。

息子は今は難なく歩いています。

息子が歩こうと努力したのと同じく、私も産後は色々努力したつもりです。


そうして今思う事は、





ちょっと走りすぎたな




です(^◇^;)





産後は、新しい環境にの中で、


いかに前の状況に戻していけるか


という事が、最大のテーマでした。



その前の状況に戻すというのも、なんだか漠然としていたし、
正直、子供が一人増えたら、前の状況に戻るなんて無理でした(笑)



だから、もう少し、今の状況を味わう事を心掛けたいなと


それを来年のテーマにしようかなと思っています。





挑戦をして、自己革新の段階を少し緩めて、

今の環境の大切さをもっともっと感じて

もう少しゆっくり歩いていきたいなと感じています。