書道講師の徳田春苑です
さてさて旅行記の続きです・・・
満腹になった我々が次に向かうのは「永康街(ヨンカンジエ※pin音省略)」という、東京の原宿みたいな所です
私、竹下通りとか行った事ないんですけど
なんか永康街の入り口からすでに人が溢れてる・・・
タクシーで入り口付近におろしてもらい、街に入ると若者がうじゃうじゃ
果汁(グオジー※pin音省略)って呼ぶフルーツジュース片手にぶらぶら歩いてる人でいっぱい
なんか夜市とはまた違った台湾の活気が見えて嬉しくなり、それにつられて果汁を飲んでみる事に
スイカジュースですうーまいっ好喝好喝
全家(ファミマ)で買ったグァバジュースが臭みがあって美味しくなかったので、なんとなく敬遠してたんですが、こーれーは美味しい
なんか可愛らしい雑貨屋さんとかないかなーとあてもなくぶらぶら。
と、オシャレな茶館を発見
「興華名茶」
こちらに近づくと、なんと稲森いずみさんが来店したという写真が
なんだーじゃあ安心ね~(なにが)とフラッと入店~
中にはキレイなお姉さんが一人いて、このかたもまた日本語ペラッペラっ
お茶の試飲が出来るので頂き、せっかくなのでお土産を購入
有名な「東方美人茶」と試飲した「阿里山烏龍茶」です
続々とこれまた日本人のお客さんが入ってくるくる。さすがGW。
こうなると本格的に茶館に行って台湾茶が飲みたくなってきたぞーー
という事で、しばらく歩いた所にある茶館「回留(ホイリュウ※pin音省略)」へ。
中も日本人の方、同じガイドブックを持っている方が数名
こちらのスタッフの方も日本語ペラペラ~
こうなると中国語を言うのを諦めるしかありません(もともとそんなに喋れませんけど)
いったん急須から、手前にあるデカンタ?のような茶器へ。それから各自の小さい碗へ注いで飲みます
この時飲んだのは鉄観音茶。好喝
もっと街中を散策するとおもしろいものが発見できたのかもしれないけど、永康街はこれでおしまい。
夫が「台湾の丸の内みたなところ、ないの?」というリクエストで調べてみると「台北101」が東京で言う丸の内や銀座みたな所なんだとか
永康街からタクシーで10分弱だったかな?15分かかったっけ?そのぐらいで台北101のある信義イースト地区へ
台北101です
この周りにどでかいグランドハイアットのホテルがありました。周辺は大きいビルが並んでましたね。
見上げれば・・・・
高いですねっ
中に入ると、そりゃもう有名海外ブランド店が目白押し
というかやっぱり丸ビルや六本木ヒルズ、表参道ヒルズと同じような感じだし、入っている洋服屋もルミネとか渋谷ヒカリエなんかと変らない。
それにシンガポールで見たマリーナベイサンズのショッピングモールともうりふたつです
目新しいものがないなと悟りました・・・
あとはもう食に走るしかありませんっっ
地下にあるフードコートへそそくさ移動
フードコートって庶民派なイメージですけど、結構高級感のあるお店も。
鉄板焼きですとんちゃん焼きに似てました
そういえば台湾に入ってから一度も麺類を食べてない・・・
で、これを注文。
名前なんだっけな~とりあえず豚肉が入ってます。あとチンゲンサイ。
美味しいですけど・・・
肉類を頼むと、みな味付けが同じなんですよね~同じ香辛料を使っているかららしいってのは後から分かったんですけど。まぁでも完食です
この時点で15時頃。
じゃあ、ちょっと遠出する「故宮博物院」行きますかという事で台北101を後にしました
ラストは故宮博物院と台北最大の夜市、士林夜市へ行きます
またまた続く・・・