お久しぶりとなりました!
書道講師の徳田春苑です

ここ数日、とっても良い天気で
ほわほわとまったり~な気分になってしまいそうです


今日は、台湾旅行の備忘録を






二泊三日の旅の拠点に選んだのは、
シャーウッドホテル台北(西華飯店)
です

なんたってGWの旅行ですから。

もう2月3月あたりには決めて予約してました


早めの予約だと、結構ランク上のお部屋が格安でとれるので、

ジュニアスイートのお部屋がとれましたー





なんと!!

キティちゃんジェット


エバー航空とANAの共同運行だそうで。

みんな乗る前にパチリと。



そして3時間半くらいのフライトで台北・松山空港へ。
あ、機内食は出ました






外から見たホテル。

中の様子はあんまり写真撮らなかったんですー(夫がバシャバシャとってたのでいっかなと)


このジュニアスイートだとアメニティが全てブルガリ

部屋はね、白を基調としたシンプルな空間。割とクラシックな感じです。

台北に新しく出来た「松山空港」にとっても近いので、便利便利
タクシーで3分程かな。疲れてなかったら歩ける距離です

私達はなんと羽田発の松山空港着だったのです
(帰りの便が桃園空港発の成田行きだったんですけどね・・・)



ホテルに着いたのがちょうど16時ちょい前。

一日目のイベントは「九フン」に行く事


そうです。宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」の湯ばーばが住むあの舞台のモチーフとされた場所です。

いろんな方の旅行記を見ても、昼間より夜の方が断然雰囲気良し。

夕方着だったので、HISツアーに申し込んでいきました。

普通に路線バス乗り継ぎでも行けるんですけど、帰りの夜が心配で(バスに乗れなかったらどうしようとか、MRTがちゃんとくるのかとか色々とね)


安心安全なツアー。
何気にツアーに申し込むのは初




待ち合わせ場所は「金龍芸品」の地下1階。

さすがGW。申し込んだ日本人の方でい~っぱい


とっても流暢な日本語を話す現地スタッフの方に点呼されて、バス8台で九フンへ。

40分くらいで着きました。路線バスで行くと多分1時間は超えると思うな~。

バスを降りる頃には、日も暮れだんだんと提灯の赤が映える頃に。




あれ?これだとまだ明るく見えますね

でもこれからだんだん暗くなってきて・・・


と、その前に

このツアーには軽食がついているので、腹ごしらえのため指定のレストランへ全員移動。




出されたご飯は美味

ビールを薦められたのでもちろん頂きました(別途150元支払いです)


そんなこんなで・・・





お~~~

この提灯、神隠しっぽいっ

九フンは狭い上に階段がきつい所でもあります。
その上このGWで日本人観光客でごった返しており、写真をとるのも一苦労










ん・・・・




お土産やも豊富で、もう何がなんだかわからんものばっかり
ツアーガイドの方が、バスの中で注意事項をいくつか言ってくれます。

この九フンという場所は日本人観光客にしかウケてない事。

食べ物を持ち帰って食べない事。

なんでも、期限切れの商品を平気で出しているそうで・・・

家に帰って開けてみたら・・・な事がたびたびあったそうです


散策時間は40分くらいだったかな?それで十分です



九フンを後にして向かったのは「饒河街夜市」

台湾旅行の醍醐味と言えば「食べ歩き」ですよね
食べ過ぎでお腹をこわす人もいるくらい、台湾料理はとーっても美味しいらしい

期待に胸をふくらませつつ夜市の中へ・・・




ありゃー写真ぶれぶれですね

でもまぁこんな感じで日本では「夜宮」って言った方が通じるかもですね


そして初めてここで「臭豆腐」のにおいにやられるのです・・・





ん~~~もう臭いっっ





匂いと雰囲気に圧倒されつつ、美味しそうなものを物色し、多分30分は居たのかな?

コンビニで台湾ビールを買ってタクシーでホテルへ






コンビニでカラムーチョ発見

お菓子とかは日本語満載です。っていうか知ってるお菓子が沢山でした

ビール缶の手前に見えるのが「焼きとうもろこし」なんですけど。




これが・・・・


マズいのなんのって・・・


とうもろこしを焼きながら、いろーんなソースとスパイスを塗っているんですが、なんの味なんだろう・・・んーとにかく、私達は一口でギブアップの味でした

(ちなみに中国のトウモロコシは全然甘くないそうです。日本のが甘すぎるみたい)


この日の食卓にはまったく野菜がありませんねww


九フンの雰囲気と夜市の活気に圧倒され・・・


初日の台湾ナイトは幕を閉じました




次回に続く