週末は、
「放課後等デイサービス といろ」さんで

ドラムサークルでした🥁

 

スタッフのお兄さんも

きてくれてワイワイと!

 

もうすぐ開設から

一年になろうとしてますが、

十人十色の輝く個性を育む

場所が出来上がってます。

 

ドラムサークルを

楽しむのはもちろん、

 

・挨拶

・準備、片付け

・人と何かを一緒にやること

・譲り合いや気遣い

・音や表情、仕草の非言語コミュニケーション

・始まる時と終わりの認識

・聞く、感じる力を養う

・一体感、達成感、共感性を味わう

・自己肯定感が高まる

・「できる」が増える

・「個」から「集団」への適応能力の向上

・安心、安全の「場」を自ら造りあげ、

 エンパワメントが生まれる

・本物の楽器に触れることで、

「おや?」という発見から新しい感動の創造

 

などの習慣化が

定着してきていますし、

 

今日は特に、譲り合い・気遣いの

場面が垣間見得ました♪

 

 

 

ドラムサークル 後には、

片付けをしながら

子どもたちと対話するのですが、

 

 

お子さん:「最近、お皿を買ったんだー」

 

私:「へー、どんなお皿なの?」

 

お子さん:「スヌーピーのお皿!」

 

私:「おぉ、いいね!いつ買いに行ったの?」

 

お子さん:「先週の日曜日にお父さんと!」

 

私:「ほー、お父さんと行ったんだ。何か特別なお皿なの?」

 

お子さん:「お母さんが誕生日だから!」

 

私:「素晴らしい!お母さんは知ってるの?」

 

お子さん:「びっくりさせるために内緒!」

 

私:「楽しみだねー。お母さんが何て言ってくれたら嬉しい?」

 

お子さん:「『大好きなスヌーピー(のお皿)をありがとー!』って!」

 

(この後も続くため割愛)

 

 

普段はあまり喋らない

お子さんらしいですが、

 

対話の中で徐々に笑顔も大きくなり

ワクワクの芽が発芽してました🍀

 

「ドラムサークル」と「対話」の両輪で

成長の種を大きく伸ばします^^