水島臨海鉄道水島本線は、岡山県倉敷市の倉敷市駅から三菱自工前駅を経由して、倉敷貨物ターミナル駅に至る西日本唯一の臨海鉄道です。
2023年で開業80周年を迎えた全長11.2km、軌間1067mmの非電化鉄道路線。
営業開始は1948年(昭和23年)、経営母体は水島工業都市開発→倉敷市→水島臨海鉄道と変わりましたが、いまだ国鉄時代のディーゼルカーが現役で走る路線として、また運転体験などユニークな企画で鉄道ファンから人気を博しています。
撮影1973年、浦田駅-三菱自工前駅間の高架化(1992年)以前で、廃車寸前のデッキ付きディーゼルカーキハ305を画像に収めることができました。
倉敷市駅付近のキハ305
弥生駅に進入するキハ320
キハ320(元国鉄ハ07-202)
入線し立てのキハ321(元同和鉱業キハ701)まだ同和塗装のまま
廃車寸前のキハ305(元中国鉄道キハ二181)
廃車寸前のキハ305(元中国鉄道キハ二181)
倉敷市駅
廃車寸前のキハ305(元中国鉄道キハ二181)
栄町操車場のキハ310(元国鉄キハ04-11)
水島車両基地にて
キハ305
.キハ321
キハ311
三菱石油専用線DB107・工場構内専用機のため貴重な画像
現在有田川鉄道公園(和歌山)に保存
旧型国電クハ16形(未使用のまま解体)
キハ303(元夕張鉄道キハ252)
キハ320(元国鉄キハ07-202)