豊橋鉄道渥美線は豊橋市の新豊橋駅から田原市の三河田原駅を結ぶ軌間1,067mm、18.0kmの鉄道路線です。
開業は渥美電鉄として1924~1927年、1940年には名鉄に併合され名鉄渥美線となりましたが、1954年豊橋鉄道渥美線として独リルしました。
車両は現在すべて元東京急行電鉄の7200系が1800系と改称され使用されていますが、撮影当時は元名鉄の旧型車両が多くみられました。

 

風光明媚な路線を走る、元名鉄の電車たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


軌道線は東田本線(あずまだほんせん)として、豊橋市の駅前停留場から赤岩口停留場4.8km、井原停留場から分岐し運動公園前停留場0.6kmを結ぶ軌間1,067mm路面電車です。
開業は1925年、1976年柳生橋支線 新川 - 柳生橋間廃止で現在に至ります。
特に柳生橋支線専用の3700系は馬面の特徴ある人気車両でした。

 

柳生橋支線専用の3700系

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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