おはようございます!

土屋俊です。


プロ意識って響きの良い、

かっこいい言葉だよね。

 


ただこの言葉の意味を履き違えて、

自分に都合のいいように解釈して

使っている人がいるんじゃないかな。

 


と思って本当のプロ意識とは?

ってことに関して話そうを思う。


プロ意識って意味を調べてみたら
『専門職が持っているプロとしての

高い職業意識のことである。』
と出てくる。



ただこの言葉に違和感を感じる。

 


プロ意識は専門職の人に限ったことではない。

 


どんな職の人にも当てはまる。



プロ意識っていつ持てばいいのかというと、

何かを始める前だ。


例えば
新しい仕事を始めた場合、
日が浅いとまだ完璧に覚えていないことや

できないこともあるだろう。



でもだからといって

『自分まだ新米なんで。

とか私、始めたばかりなんで。』
というのはおかしな話だよ。

 


だって



どんな仕事でも、

お金をいただくという行為を

始めた時点でプロ意識を持って

業務に臨ことが当たり前だから。

 


入社して1ヶ月目?そんなこと関係ないよ。


プロ意識を持った上で仕事に臨んでいたら
『自分まだ新米なんで。

とか私、始めたばかりなんで。』

なんてことをいうはずがない。


その発言は意識の低さを

認めているようなものだし、

自分はまだ失敗しても、

できなくても仕方ないと

自己肯定している状態だよ。

 


これはかなりまずい状態だ。



わからないことや

できないことがあれば正直に

謝罪して知っている人に聞けばいいよ。

 


次からはできる状態になっていればいいよ。


仕事はあくまで本番だよ。

 


その前にどれだけ練習して

本番の際に自信を持って

業務に取り組めるか。

 


自信をもって業務を

こなすことができなければ

単純に練習が足りないってことだし、
その状態でお金をいただこうなんて

思っちゃいけない。
 

 

そんなんで稼いだところで

心は満たされないよ。

 


『自分がやっていることなら

このくらいもらって当然!』



このくらいの気持ちをもって

取り組めるようになると

お客さんも気持ちよく

お金をどんどん払って

くれるようになるよ。

 


そしたらお客さんは買った後に

後悔することはないし、

自分もお金をいただけて嬉しい。

 


いい関係を作ることができる。



『偽物は本番だけなんとか繕う。

本物は準備から命をかける。』

 


偽物でやっていけるのは

学校のテストだけ。


それを人生でやってしまったら

中身のない人間になってしまう。

 

 

中身のない人生になってしまう。



プロにとって練習も本番と一緒。

 

 

僕からしら人生は常に本番でしかない。

 

 

そう思ったら手を抜ける場面は

一切ないよね。

 

 

常に本番・常に本気。

 

 

だから毎日楽しいんだ。

 

 

それはあなたの人生も

一緒なんじゃないかな?




最後に日本サッカー界のレジェンド、

キングカズの言葉を送るね。

 

 



さぁ今日も1日頑張ろう。

最後まで読んでくれてありがとう。

〜土屋 俊〜

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