だいぶ日が空いてしまいました。子どもたちは相変わらず、一人は休みのない毎日に疲れ果て…タラー日曜の今日も某大学某研究室の教授のところへ指導を受けに行きました。そして一人は相変わらず受験生とは思えないYoutube三昧の日々…タラー今日は午後からテストのみだということで珍しく勉強していますが…

 

今日は自分のことを…。中受も大受も関係ないテーマですにやり

アラフィフの私ですが…小中時代ですかね‥‥ド田舎育ちの私の唯一の楽しみは、漫画本でしたびっくりマーク

主に少女漫画ですね。月刊の少女漫画雑誌が地域に2つしかない商店に届くのですが、発売日を楽しみに過ごしていました。小学生のときは主に「りぼん」をよく読んでいました。調べたら今もまだあるのですねラブ

 ←今の表紙…絵のタッチがちょっと昔と違いますけど…

 

そしてちょうど私が中学生になったぐらいのときから別冊マーガレットという雑誌で連載が始まった「イタズラなkiss」という漫画があります。

 

 多田かおるさん原作

 

人生で一番好きな少女漫画です。アニメ化、ドラマ化、映画化、海外でのドラマ化いろいろな形で世に出回っていますで、漫画を読んだことがない方も知っている方がいるのではないでしょうか。大好きで毎月別マ(別冊マーガレット)を買っていたし、単行本も出たらすぐに買っていました。何回も何回も読んだ漫画です。その大好きだった漫画が、なんと作者の急な逝去により、連載途中で終わってしまうのです。1990年から1999年まで9年にも及ぶ連載の最中、しかも次回がすごく楽しみな展開での突然の連載中止でしたえーん

あの時はけっこうショックで、何日か立ち直れなかったですアセアセ同じ世代の方、同じ思いをしていた方もいたのではないかと思います。連載中も人気があったため、日本でもドラマ化されていました。

 

 佐藤藍子さんと柏原崇さん主演のドラマでした。

 

柏原さん好きだったので、こちらも楽しみにしていました。ただ、この当時の日本版のドラマは原作通りではない部分が多かったので、ちょっとがっかりだったんですよねガーン 演者さんは役にはまっていて、すごくよかったのですけど、(ちょっと琴子役の佐藤藍子さんのやりすぎ感はありましたが…)脚本が自分としてはあまり納得いかなかったのですよね。

他にもまだ連載中だったころ、CDブックなんかも出て、(たしか田辺誠二さんが入江君役だった)声で楽しむイタkissなんかもあったような気がします。

いずれにしても、もう30年以上前の私の青春時代のことです。

 

38歳の若さで急逝された原作者の多田かおるさん、亡き後もこの「イタkiss」についてはいろいろな国で何度もドラマ化などされています。実は私、去年ぐらいまで他国でイタkissがドラマ化されていることを知らなかったのです。大学時代~就職して結婚して…という忙しい日々を過ごす中で全然そっちの方に触れていなかったのですよねえーんしかし去年仕事を辞める前に、同僚と好きな漫画の話をしていたことからそのことを知り、時間ができたら絶対見ようと思っていて、去年からAmazonプライムやFOD、ネットフリックスなどで見始めたら、また再び「イタkiss」にはまってしまって照れそして主演している俳優にもはまってしまってラブそちらについても、これからちょこちょこ書いていきたいと思っています。