大谷翔平が、
6打数6安打でホームランを3本も打った日に、
私は3打数0安打でしたww
前に、
俺はもう今後は、
左ピッチャーが来たら絶対に右で打つって決めたと、
このブログに書きましたが、
早くもその機会が訪れてしまったんですねw
左でしか打ってなかったときにも、
ホームランを打ったことがあるような、
決して相性も悪くないし、
左で打ちづらいこともない左ピッチャーだったんですけどね。
そもそも、
左打ちで、左ピッチャー打ちづらいなんて思ったこともないんですけどねw
そのレベルにも達してないってことなんでしょうけどw
で、
迎えた第1打席なわけですが、
スコアはまだ0-0でしたから、
チームを勝利へ導くために、
一生懸命取り組まないといけない場面なわけです。
そこで、
一瞬迷いますよねw
でも、
ここでいつもの左打席に立ってるようでは、
俺の今後の人生はよりつまらないものになると、
勇気を振り絞って右打席に立ちましたw
一振りでボールをとらえましたが、
レフトフライ。
レフトフライと言っても、
定位置よりはバックしてるぐらいで、
左右どっちかにずれてたら長打だったかもしれないぐらいの当たりだったんですね。
これは行けるぞと、
自信を持って2打席目に臨むと、
3回とも振ってボールにかすりもしない三振w
なんでだ?w
1打席目の当たりで調子に乗って、
強振し過ぎたかもですねw
で、
ピッチャーが変わったのですが、
また左ピッチャーで、
3打席目も右打席に入ったわけです。
今度は、
冷静になって、
ちゃんと大谷翔平の足を上げない打法を意識して、
コンパクトにミートすることを心がけたら、
フェアだったらホームランってぐらいのファールがでたんですね。
次も3塁線にファールで、
3球目きわどいところを見逃したらストライクと言われて三振ww
あれは絶対にボールだったけど、
草野球あるあるなんで、
追い込まれたら臭い球は打たないとだめですね。
結果三打数無安打だったわけですが、
これがいつもの左打ちだったら、
ダークサイドに陥っていたところでしたが、
手ごたえありの右打ちで、
なんか良い感じでしたねw
2打席目でダメダメの三振をしてるのに、
3打席目も右打席に立ったというところが称賛に値しますね(誰から?)。
そんなことをして遊んでいる自分を省みて、
釣りでもなんでも同じようなことして遊んでんな~と思いますねw
シーバス釣るのにワーム使わないみたいなのと同じ話なんですよねw
なんとなく確率が高いような感じというだけの、
変わり映えのない手法をやり続けても、
何匹釣っても飽きちゃうってことですよ。
こうやって、
何も考えないで行動してたら、
何も起きなかったはずの日常に、
自ら波風を立てるのが、
人生を楽しむ秘訣だと、
誰かが言ってたかもしれません。