面白くなくなっている | 令和の帝王学 易うらないブログ

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陰キャで陽キャの主婦が
趣味の占いとか時事問題、考え方・在り方についてを語っています

易うらないの中のひとです。


昭和時代に小学生だった私は、何を隠そうテレビっ子でした。


親は二人とも働いているし、住んでいた家は工業地帯の一角にあったので所謂「ご近所さん」がいなかったため、テレビがお友達の幼少時代でした。


中でも好きだった番組の一つがのは夕方に夢中になってみていた「お笑いまんが道場」でした。


お笑いまんが道場では故・川島なお美さんが青山学院大学の大学生時代に芸能界デビューしレギュラーメンバーの華のような存在でした。


まんが道場出演当時の川島なお美。当時のレギュラーメンバー、車だん吉氏を描いている


この番組のもう一つの見どころは漫画家の鈴木義司さんと富永一郎さんの漫画対決。

私はこの二人の描画でのマウント合戦が大好きでした。


ゴミ箱漁る富永さんを描いたもの

富永さんは決まって鈴木さんと土管をよく描いていた。

最近の漫画ってイラストのクオリティが高いものが多く、抜けた感じのイラストの作品が少なくなってきていると感じるけど気のせいですかね。


地デジのバラエティを観ることもなくなって、今はYouTubeを観ることが増えました。雛壇トークやクイズ番組が多く、内輪で楽しんでいる様子を見るとシラケてしまうんですよね。


他方で面白いコンテンツをと思いつくと、BPOがーとなってしまう。結果的に地デジの番組がオワコン化してしまっている、そんな印象を受けるわけで。


令和も6年となり今や、性加害が糾弾される時代。


このイラストもセクハラ認定でしょうねw