毎度であるが早朝出勤、田舎のハウス通い今回は他に目的が
夜中何回も目覚める、突然山梨行を決行する場合が度々有る。
水曜日と金曜日を除けば、いつ山梨行の発作が起きるか解らん。
今回は子供の頃、皮をむき塩を付け良く食べたイタドリの、シーズン到来。
柳沢峠からの富士山は雲海の上にそびえ、オラのハウスはその中に隠れてる。
この日も快晴ダニヨ、ねん挫で痛い右足をかばいながら。
今は山菜でネットで調べると、沢山のレシピや保存法方が詳しく掲載されてる。
又悪い虫が騒ぎ出し、アソコに沢山、ここにも沢山と長年通う道すがら思い出し
収穫に向かうべ、デアル。霧の中のハウスは目的の液肥をたっぷり与えた。
写真も撮らず出発進行、食べもんは有るし背負いカゴは持った、ダバ行くべ。
イタドリも太い物は意外に少なく、子供の頃食べたあのチョット酸っぱいあの味。
矢張りオラにすれば、太い大き目なのが欲しい、まだチョット早めか
道すがら部落辺りに生えてるイタドリを探し、何とかやれる量を確保。
日曜カラオケのママさんに、持ってく事に。喜んでくれた、早速新芽を天ぷらに
初めて食べたが、粘りが有り乙な味、行ける。 オラ屋でも女房にお願いしまショウ
天気次第だが、今度の土曜日田舎に出向き、イタドリ探しに又行くぞ。
もう直ぐ待望の大菩薩産、ジガバチ草が咲きそう、クモイジガバチ草は開花中。
念願の天然記念物作りが、ヤット出来そう、最後のチャンスと思ったが
今年もシュッパイをして無理かと諦めてた、田舎の甥にクモイジガバチ草と
ジガバチ草を借りて来て何とか成りそう、オラの想像だから間違ってるかも
解らんが合ってるかも解らん、最低三年先、答えが出よう。
もう夜が明けた、大菩薩産ジガバチ草と、クモイジガバチ草、
写真を撮って来る、ジガバチ草の花は咲いたかな。
残念乍らまだ咲きません
色が載って、後少しかな、加温中。
猫用の断熱マットにビニ-ルシ-トを敷き
加温中のジガバチ草。
花粉親のクモイジガバチ草は、涼しい場所で開花調整、冷やし中。
開花が早く一ヶ花と2花目はフガクとクモイ同志を交配した。
奥只見産のクモイジガバチ草、残念ながら
数は有ったが色が薄くイマイチ。天は二物を与えずだな。
移植中の物の中に面白い物を発見、クモキリソウX四国クロスズムシ草。
その中に無数の子供が出来てる、移植の時分割移植、果たして
何個あるべ、もうすぐフラスコも田舎に引っ越しに成る。
大きいサイズ物は植え出し、小さい物は又フラスコに、毎度である。
古い物で平成22年交配である、移植を繰り返す内
又変化する事も有り、止められません、エ--、
今ある保存培地を使い切り、新たに培地作りも、来年に備えて。
大谷選手を見た後は、移植と植え出し頑張る趣味オヤジ。