デアゴスティーニの隔週刊『刺しゅうで楽しむ スヌーピー&フレンズ』12号 四季のタペストリー<チャーリー・ブラウンとたまご>が完成しました〜
12号が届きました〜今回は日曜日に手渡しでのお届けでした!
いつもより厚め。
だけど中身は謎のカサ増し。
まずはタペストリーに使用する12号のキット()と過去のキット()の内容です。
25番刺しゅう糸
┗・黒(DMC 310)
25番刺しゅう糸
┗・黒(DMC 310)
┗・黄 (DMC 973<3号キット>)
┗・茶(DMC 420<10号キット>)
┗・ピンク(DMC 602<9号キット>)
┗・濃いピンク(DMC 601<5号キット>)
┗・青(DMC 826<5号キット>)
┗・薄みどり(DMC 913<5号キット>)
┗・オレンジ(DMC 740<7号キット>)
┗・薄紫(DMC 557<1号キット>)
今から楽しくやろうというのに水を差すようで申し訳ないんだけど。
もう何度も書いてるんだけどもう一回言っていいですかね?(いいよー)
何かと言いますと、「説明文に色番号書かない不親切問題」
いやーねー。10号の春タペの記事に「説明文に色番が書いてないとピンクの602と601みたいに近しい色を一緒に使う時があった場合に写真で見分けるだけじゃ分かりにくいですよね...あはははー」みたいな事を書いたんですが残念ながら今号でそれが現実化してしまったんですよ〜
チャーリーが持ってる①のたまごのピンクとその下のコロコロたまごのピンク...
違う色なのよ。
だけど、どこにどの色を使うという指示がないから、工程中の説明のこの写真かイラストの実物図案で判断するしかないというわけ。
実物図案はこれよりも分かりやすいように差をつけてあるけど色覚って人によって違う可能性もあるかも知れないし、色だけで判断してくれっていうのは説明としてちょっと親切ではない気がする。
毎回この色はどこだろう〜ってテキストにらめっこしながら考えるのは時間の無駄だし正直ストレスです。
当初からテキストの内容に関して頼りなさを感じていましたが、これは早急に改善する必要があると思います。
と、いう訳でなんかごめんなさいね
今回に限ってはちょっと怒りさえ覚えたので書かせてもらいました
ここからは楽しくいきましょう
今号から下のちびっこちゃん達の刺しゅうに入るのかな?
小物ではチャーリー、ライナス、ルーシーと刺しゅうしてきましたが、今回はカラーになって登場とても楽しみです
でね、カラーのチャーリーを見て気づいてしまったことがあるんですけど、
チャーリーって
服を買うお店がジャイアンと一緒。
それと、実は
ライナスより薄毛。
以上です。
制作時間のめやすはの3時間となってます。
テキスト通りではありません
まず、青・薄紫・ピンク2本取サテンステッチで一つ目たまごの中を埋めます。
刺し始めは<返し縫いで隠して>スタート。
続いて、薄みどり2本取バックステッチでくるくるを刺します。
刺し始めは一つ目たまごのピンクの糸の<裏糸に絡ませて>スタート。
くるくるが刺せたら、そのまま二つ目たまごの薄みどり2本取サテンステッチで刺し、オレンジ2本取サテンステッチで中央のギザギザ模様を刺します。
黒2本取バックステッチで一つ目たまごの輪郭を刺して
黒1本取ストレートステッチで星を3つ刺します。
五芒星?っていうの?一筆で書く要領で。一辺が短いとただの●に見えちゃうので気持ち長めに刺すと星っぽく見えるかな。
これは星です
最初に「これは星です。」と、言っておけば不思議と星に見える説。
出来上がりの写真まで取って、さぁ片付けようかなーって時にお洋服の黄色の模様の刺し忘れに気づいて後から刺しましたここ忘れがちなので気をつけてください。(わたし個人的にはこの線いらんけどね。)
キャラクターの顔のあたりは裏糸の処理がぐちゃぐちゃになりやすく、透けて目立つのを防ぐため3号の記事で<かさばらない糸処理の方法>をご紹介していますのでよかったらご覧ください
靴の部分の輪郭線やたまごの星の部分は細かくて刺しにくかったけど、チャーリーのお顔が可愛く刺せたので満足です
次回13号は隔週のため7/26発売。楽しみ〜
#スヌーピー刺繍 #ディアゴスティーニ