きのう、哲太郎、2回目のチャレンジで無事、先生にお預けすることができました
暴れることなく、泣くことなく、何かを悟ったような顔をして、腕から腕への移動で奥に消えていきました
先生は「停留睾丸だけど1箇所切れば大丈夫じゃないかなぁ」と言われていて開腹手術は不要とのこと
もう片方の去勢手術も同じ切り口から引っ張ればいけるかもしれないと
傷口は少なく小さいに越したことない
でも手術って開けてみなきゃなんともだから、話半分で期待しております
「1泊させるけどどうしようもなく暴れたり恐怖で下痢や嘔吐が止まらなければ呼び出します」とのこと
正直電話くるのをずっと待ってました
電話来なかったってことは無事ということでいいのよね?
哲太郎のいない家、帰っても出迎えにきてくれないし、ご飯食べててもくれくれと吠えたくらない、夜もベッドに上がってこないから1人で寝返り何度もうったよ
なんとなく夕飯のあとも家族は早めに解散
それぞれの部屋へ
特におとんは不安をぐっと飲み込んでる
哲太郎の存在は大きいなぁ
今日私は仕事なので夜しか会えないけど、おとんとおかんが朝9時に迎えに行ってくれる
けろっとした顔してるか、まんざらでもない顔してるか、怒った顔してるか
会うのが楽しみ
手術の必要性は理解してても体を傷つけることにものすごい抵抗があった私とおとんvs手術は早い方が良いと押し切ったおかん
どうかこの決断が正しいものでありますように‼︎
病院へ行く道すがら信号待ちしてる哲太郎とおかん
先に渡った私を凝視して早く行こうとせかしてる